追いかけたいのに息ができない

オタクをしていないと死んでしまう病気のOLがK-POP、アイドルについて推敲なしの文章を垂れ流す。

私とK-POP 2020 【ど雑記】

 

こんにちは。今回もお久しぶりの鹿です。

 

くそくそ大学生として活動してきた私ですが、先日、どうにか内定にこじつけて、来年度からも社会にまぎれこめる見込みが立ちました。

 

ところで、私は6月下旬から一か月弱の間、それまでは毎日新曲をむさぼるように聞いて大騒ぎしていた生活をストップさせました。まあ、いわゆる「就活やんなきゃだからK-POPはがまんがまんあせあせ」ってことなんですけど、なんでK-POPから離れたかって言うと別に時間がなくなっちゃうとかでは全くなくって・・・ってことを今日は書きたいと思います。説明長。キモイ文章!って思ったらすぐ消してくださいね。

 

 

私のエンタメの向き合い方

 

私は本当にだめなので、やらなきゃいけないことをやらなきゃいけないときにやらない節があります。就活もそうだし、掃除とか課題もそう。だから、追い込まれたらやるタイプなのかなあって今までなんとなく思ってたんですけど違った。

私はそれをやりたいと思った時にようやくちゃんとやれる人だったんです。つまり、就活でも何となく働かなきゃいけないからやっとくかってだけでは私の動機としては不十分だった。まじでやっかいです。絶対やりたいって思った時しかちゃんと機能しないんだから。ってことで、ようやく就活に本腰をいれたのが6月に入ってからでした。まじでウケる。これを読んでるヤングのみなさんは絶対真似しないでくださいね。

 

ブルピンや最高に大好きなジコのカムバが決まったり、多分一年で最も熱い季節が近づいていたんですけど私はK-POPを聞くのを辞めました。

自分でもなんで?楽しいことが好きなのにわざわざK-POPから離れるの?とか、むしろ趣味って辛い時にこそ必要だったり力をくれるものじゃん?って思ったので、その理由を考えてみました。それはK-POP聞いてるのが私の日常であったから。オタクの口癖に現実逃避ってのがあります。私もK-POPしてる時は、楽しいし嫌なこと忘れられるし最高って思ってたんですけど、それがどうやら違った。私にとって新曲見て、ステージ見てカムバ情報にワクワクして、画像うはうはしてっていう毎日は楽しかったんだけど、完全に日常になってた。

つまり、いつの間にかごはん食べながら明日なにしよっかな~とか考えるみたいに、Twitterみながら来週の面接嫌だなとか考えるようになってしまったんです。それが、本当に嫌だった。ゲキキモオタクなので、私は大好きなK-POPに就活なんていう自分のことを持ち込みたくなかったし、就活っていう自分にとって重要なものと大好きなK-POPの両方に同じ熱量で向き合うことは自分にはできないって思ったんです。簡単に言うとK-POPに義理通すためにいったん離れることを決意したって感じです。(は?)K-POPはもはや、単純に私を楽しませるだけじゃなくって、心そのものになっていた。(は?)

 

就活してる間、私が心の余裕を保てたのはお笑いがあったからです。テレビラジオはもちろん、新型コロナの影響もあり、芸人が続々Youtube始めたり、何かしら配信してくれたやつのおかげでなんとか楽しく毎日生きていけたように思います。面接終わったらネタを見るとかモチベーションにしてたのもお笑いです。特に電車などでは、ハライチのターン!、宮下草薙の15分、各位各位本当にお世話になりました。だから何。

とにかく、そう、このモチベーションとかにK-POPをしたくなかったという変な暗い拘りが私のなかで相当大きかったっていうのもK-POPを聞かなくなった理由です。私はK-POPをなんかのために聞くんじゃなくて、聞こうと思って聞きたかったし、さっきの繰り返しになるけど、「自分」をできるだけ投影したくなかったって思っているようです。

そして、これがアーティストにはめちゃめちゃ申し訳ない考え方だっていうのも分かってるつもりです。だって、生活に音楽を寄り添わせたいだろうに(例えばあの曲を聞いて励まされたとか、もっといえば救われたとか)私は、とにかくこっちから音楽にぶつかっていきたいって考え方ですから。と、同時に就活とか、それ以外でも、何か自分にとって重大な局面が来た時に、私は他から寄り添われたいという思いよりも自分で立ち向かいたい、やりきりたいという思いの方が遥かに強いんだと気づき、まじで暗いなあって思いました・・・。

とは言っても、音楽は私の人生で欠かせないものです。先ほど書いた通りに重大な局面で私は自分だけと向き合う性格ですが、そのときの向き合いかたや、自分を分かろうとする方法、そもそも自分とは、というものを考えると、それは音楽に教えられたり、影響されたものばかりです。新曲を聞いたときのワクワク感、歌詞を読み込んだときの気付き、ライブでの実感、アーティストの言葉、映像、写真、、、その全ての積み重ねが確実に私を作ってる。だから、K-POPは私を励ますものじゃなくて、私そのものなんだなって思う。(2回目)

 

高2のとき、私はK-POPを好きになりました。どんどんはまっていき、K-POP界隈にはおもしろいブログがたくさんあることを知り、私もいつか書く側になりたいと思いました。大学受験も私はなんとか滑り込んだ形だったんですけど、その時も勝手に受験終わったらブログ始めよう!ってルールを作ってました。で、多分当時もブログ書くのに時間がとられることよりも、ブログ書きながら受験のことがちらついたりして、打ち込めないのが嫌だったんだろうなって今は思います。

 

よく分かんなくなっちゃったけど、とりあえずまた、K-POPを聞く人として頑張っていきたいと思います。(頑張って)学生最後の夏、楽しまなくちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

ONEWE-closer (chainsmokers cover)

 

Crush-Alone

 

Bigbang-Sober

 

基本K-POP一切聞いてなかったんですけど、たまに見たのはこういう曲たちでした。やっぱり私の根底にはBIGBANGが流れてるようです。おもろ。あ、そういえば今NHKでやってるギョンスのドラマはめっちゃ見てました。ムヨンがええ男だけど、私はスジみたいな人好きになりがちです。(そう)

 

 

 

 

ところでいい加減Treasureデビューした?

 

鹿

 

またうるさくなっていく予定のTwitter@hizaula