追いかけたいのに息ができない

オタクをしていないと死んでしまう病気のOLがK-POP、アイドルについて推敲なしの文章を垂れ流す。

【第四回】2020年 K-POP楽曲 妄想授賞式 Part.2

 

ベストMV賞!

 

後半一発目は、シンプルにテンション上がるMVを!

受賞したのは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SF9 - Good Guy!!!!!!!!!!!!!!

 

FNCエンタから2016年にデビューしたボーイズグループの一曲。友達におすすめされて、結構昔からエスエプのこと好きなんですけど、ブログには書いたことないみたいですね。今年は、このGood guyで初一位を獲得したり、もう一枚のアルバムも中々好調だったりと飛躍の一年になったと思います。

Good GuyはMVはもちろん大好きなんですが、曲も超おしゃれで文句の付け所が無い一曲です。ダウォンちゃんの死ぬほどかわいい顔と声が(顔)生かされまくっています。

さあ、MV。Good guyというタイトル通り、俺は良い男だし、お前が知らない隠れた魅力がまだあるよっていう曲なんですが、その隠れた魅力のアピール方法がすっごい独特笑 ダーツ、ビリヤードあたりはまだ分かるんですが、ボクシングやったり二番のサビではテニスやったりスポーツですごいアピールしてくるんですよね。お気に入りは、一番のサビでの全員サッカー。一瞬しか映んないんですがモノクロ調ですごいおしゃれなのに、真っ白な空間でやってるのはサッカー。・・・・・ほんとに何ですか?大好きですね。二分割、三分割のおしゃれ雑誌風の映像とスポーツアピールが交互に流れて、最後に白スーツでのダンスできめるってほんとにずるいです。お笑いとかっこよさの融合、まさにSF9という感じで大好きなMVです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年のトレンド勝者賞!

 

2020年の流行りと言えば、近年きてるシティポップの流れからかレトロな曲ですよね。それはもう、色んな時代の曲がリバイバル的に流行った年だったと思います。前半にあげた防弾の昔の韓国ヒップホップの帰りや、TWICEのI Can’t Stop Me、NCTの90's loveなどなど。

そんな中で、個人的に一番聞いたし、見た曲を選びました。

受賞したのは、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EVERGLOW - LA DI DA!!!!!!!!!!!!!!

 

ウィエハ所属のガールズグループ、エバグロちゃんの一曲。

私のEVERGLOWのイメージは、勝ち組がお遊びでアイドルやってみました。実際そうかは置いておいて、完全な人生の勝者がちょろっと踊ってみたらだれも叶わないわって雰囲気が大好きなんですよね。デビュー曲のボンボンショコラがまさにそんなイメージ。その後は真面目なブルピンみたいな完全武装した曲が多かったのですが、私的には彼女たちは武装なんかしなくても人生困らないって感じなんですよね。だから、今回の直球ディスコは彼女たちにぴったり。キラキラの舞台に大量の人間がいる中でもそこにいるでけで覇権を取れる、それがEVERGLOW。

サビの歌詞がいいですね。「Got no time for haters 全部投げ出しちゃえ」途中で出てくるキッラキラの衣装、一番と二番の間のとことか、見応え満載。あと、個人的にアシャは化け物ビジュアルだと思うので、この曲では目立っていて嬉しいです。

ちょっとレトロな感じとかじゃなくて、ド直球にディスコで踊りきったエバグロにはいつまでも圧倒的存在でいてほしいですね。一番エバグロにあった戦い方だと思います。

 

 

 

 

 

シンプルに鹿の好みで賞!

 

次は、恒例のただただ曲が好きだわ~~って曲です。今年はいっぱいある。

一曲目は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE BOYZ - Salty!!!!!!!!!!!!!!!

 

RTKの覇者ドボの一曲。EXOのここぼぷ作った人がクレジットの先頭にいます。ここぼぷの衝撃もすごかったですが、この曲の衝撃も中々すごい。もし、私が同世代のK-POPアイドルだったら(無理だよ)「ドボ入りてえ~~!」って同じグループのメンバーとかに言ってたかもしれません。(最低)saltyのジェイコブさんになりたい。

2stepでテンポが良い。K-POPで2stepってのは珍しくはないのですが、saltyは声と音のハーモニーがめちゃめちゃきれいで好き。後シンプルにメロディーも好み。サビの前半終わりの「すぐに分かるみたい」のメロディーとか二番入る直前の階段上るような音、その後の二番の最初はちょっとボカロを彷彿とさせるような雰囲気もしてたりとずっとオシャレですが、それだけじゃなくてポイントポイントがツボです。振付もかわいいし、ドボはやっぱり優秀なグループですよね。なんでもやる。

 saltyは良い意味で全然儚くない曲です。爽やかな色気っていうのかな、「何もわかっていない大人と子供の狭間にいる少年が、、、」っていうより、全部分かってる人が作る世界観って感じがします。地に足ついた軽い身のこなしがめちゃめちゃセクシー。そんな一曲です。

 

 

二曲目は、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


HA SUNGWOON - Get Ready!!!!!!!!!!!!!!!!

 

HOT SHOTのメンバーで元Wanna oneのメンバー。私は、どちらも全く詳しくないのですが、悪しからず。

ソンウンくんのソロ活動はBirdからずっと良い感じなのですが、私がハマったのはこのGet readyでした。私はこういう曲が好きなんですよ。古からあるファンクっぽい曲。(ファンクとは言い難い気もするけどとにかくR&Bのノリ・・・・詳しい方詳しく教えてほしいです!)ソンウンくん役者ですねえ、めちゃくちゃかっこいい!これは是非ステージ映像を見てほしい曲です。毎回痺れるほどかっこよかった。

今年はもう一枚アルバムをリリースしましたが、テミンちゃんと同日だったんですよね。興奮したなあ。(そうですか)どっちのアルバムもよかった。個人的には、自作曲のWithout you、closerが好きだから好きです。ラビちゃんとの仲良しっぷりも見せつけられたりと、2020年はソンウンくんの活動を見るのがとても楽しかったです。 

 


[CLOUDZ(WOODZ&HA SUNG WOON) - Mistletoe] Christmas Special | #엠카운트다운 | M COUNTDOWN EP.693

あとは、全員がこれを見てくれればいいんだと思います。

 

 

 

三曲目は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KEEMBO - Scandalous!!!!!!!!!!!!!

 

YoutubeでひたすらK-POP漁ってた時にたまたま見つけた一曲。なんだこの二人は??かっこよすぎる!と思って調べたら元SPICAのキムボアとボヒョンのユニットでした。それは、好きになるに決まってる。

手掛けるのは、メンバー二人とSPICA時代からのプロデューサー、Sweetune。Monotreeの前身であるチームでKARAやピ二などを送り出してきました。あとは、大好きなplatonic loveのすぬぽとかもですね。切なくてシンプルなポップスだから二人の歌唱力がめちゃめちゃ際立っている一曲です。MVも二人がマイクでバトルしていてかっこいい。2020年はFIESTARのイェジなど、K-POP好きになりたての時にかっこいいな、こんなアイドルがいたんだって女の子たちが結構活動を再開してくれたイメージがあります。ありがたい。keembo明らかに実力が高すぎるので、シンプルに色んなスタイルの曲でたくさん活動してほしいと思います。

 

 

4曲目は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SF9 - OK Sign!!!!!!!!!!!!!!!

 

SF9から二曲目のランクイン。先述した、Good guyが入ってない方のアルバム、「9loryus」からの一曲です。タイトル曲のSummer breezeエスエプらしいおもしろ曲なんで是非聞いてほしいです。

credit先頭は、直近はスタシ男子グループによく提供しているWillie Weeks。シウミンとマーク伝説のYoung &Free に携わった人でもあります。信頼。Young & Freeのこと考えるだけで涙出そうになってきましたが、話はOK Sign

saltyと似ていますが、リズムがシンプルなので2stepではないのかな、でもUK garageであることは多分間違いない。どうですかね、有識者の方是非教えてほしいです。(昔のK-POPはザ・EDMの愛すべきダサい煽りが多かったけど、最近はこういう曲調でサビ前高める曲が増えた気がします)てことで、salty同様とんでもおしゃれ曲なのですが、OK Signの方はもうちょっとアイドルらしい雰囲気があるなと思います。僕を離さないでと君にサインを送る。かわいいですねえ~~。ボーカルも甘い声と色気ある声が多くて、いわゆる超響かせて聞かせる系のドヤボーカル(?)がいないのでこういう曲がすごく合う。エスエプは間違いなくトップレベルで変テコなグループですけど、かわいいなあって思いますね。ずっと見ていて飽きない。I like you, you like me - It’s OK. なんだそりゃ。

 

ラストは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOO - Step By Step!!!!!!!!!!!!!!

 

何かと話題のTOOの一曲。デビュー一年目で大手でもないのに、こんなに気に入っちゃったグループ、腰重おばさんの私からしたら相当珍しいことです。

 

bbbk-pop.hatenablog.com

 

新人まとめブログでも書きましたが、TOOは実力があって、且つ提供される曲が良いからかめちゃめちゃキラキラしてるから、理想的な新人アイドルというイメージです。

今、初めて歌詞を見たのですが(え)、聞いてた印象と同じ感じの歌詞でにこにこしちゃいました。収録されてる「Running TOOgether」のタイトル曲、Count1,2と同様にアイドルが歌ってこそ輝く歌。全編音楽とファンへの愛が詰まっていますが、一番のサビまでが、死ぬほど努力したこと、手を抜いて後悔したくない、ずっと見てきた夢に近づくために、みたいなことが歌われていて、優秀な新人アイドルのインタビューじゃんってなりました。そういう意味でもStep By Stepなんですね。TOOは優秀な新人アイドルです。

ギンギラギンの超上位交換みたいなイントロからワクワクが止まらないです。この懐かしい感じ、今回このブロックであげた曲は全部懐かしい感じではあるんですけど、その中でもStep by Stepはちょっと重たくて、もしかしたら飽きやすかったり、聞くのにカロリー使うタイプかもしれないけど、TOOちゃんがやるから楽しんで聞ける気がします。TOOのラッパーはほんとに優秀。RTKの時はチフンばっかり見ちゃったんですけど他の二人も全然良い。上手いからこういう曲でも繋ぎがすごく自然なんですよね。あと、この曲は全員自分で歌詞書いてます。サビラストの「ah ah ah ah~ Groove~」がめちゃめちゃ好きですね。担当してるのがドンゴンとジェユン。特にジェユンは最後のGroove以外極力ファルセット使わないようにしてるんですかね?(知らない)その掠れ具合でセクシーで上手いなあって思います。

アイドルとしての魅力満点なので、絶対にこのグループを殺さないでほしいところですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと、見守らせてください。情緒アイドルソング賞!

 

最後は、あっっ、、、、なんちゅう曲を、、、、、これだからアイドルのあなたたちが好きなんだよ、、、、って曲です。は?かっこいいとか置いといて、アイドルオタク冥利につきるというか、多分ずっとそのグループで好きな曲の上位に入りますわって曲です。は?

 

 

一曲目は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Stray Kids - Blueprint!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

スキズ伝説のアルバム「Go live」の一曲。そう。私は、このBlueprintの話をする前に、今回神メニューを選ばなかったことをここでお詫びさせていただきます。いや、もちろん神メニュー大好きなんですよ。ただ、イカれ具合的には副作用の方が上かなと思いまして、、、今年も神メニュー選んじゃったら一生スキズを選ばなきゃいけなくなり、謎のプレッシャーを感じなければならないかもしれないから、今回は泣く泣く外しました、、、というこじらせ倒してる言い訳をいたします、、、。もうほとんど入ってるようなもんです神メニューは。ついでにBack doorもほとんど優勝です。

スキズは確実に2019年から新たな段階に入ったと感じていて、出すもの全部映像も曲も最高なのですが、その中でもBlueprintはあまりにも愛すしかない一曲だと思います。神メニューとの振れ幅がすごい。

現在、自作ドルの代表格といっても過言ではないグループですが、この曲は有名作曲家が作った曲です。それはそれでエモい。

歌い出しが、スンミンとリノくん。JYP歌唱かなと思っているのですが、スキズはみんな歌声が浮ついていなくてしっかりしています。その中でも特にこの二人はリアルだなあって思う歌い方をしていて、それがめちゃめちゃ曲に合っています。そして、私はハンジソンのボーカルが大好物なのですが、この曲ではめちゃめちゃ生かされまくっています。彼は、とても主人公タイプですね。やることのパワーと説得力が違います。

青写真。将来の計画。よくある何と言われようが自分たちを信じて進むよという歌詞なのですが、スキズが歌うとなると重みが増します。デビューからずっと、大手事務所にいるからこその売れることと自分がやりたいことの葛藤みたいなものを歌ってきたスキズ。葛藤、重圧、それらは忌み嫌われるものかもしれないけど、そこから自分を解放することの方が私はとても厳しい道だと思います。でも、スキズはそれを選んだ。ハンくんが歌う「僕はいつも青写真の中」自分たちが描く将来だけを頼りに進んでいくわけです。それってすごいことです。芸能って厳しい世界だよね、売れなきゃいけないもんね、でもかっこよくなきゃいけないもんね、好きなように生きるなんて無理だよ、嫌なことしかないよ。どうせすぐ人気無くなるよ。そんなことを全部振り切る、簡単に言うと何も言い訳ができなくなる、そういう決断です。毎日夢見た世界で「世の中が間違っている」何もかも不確かだけれど、自分たちが思い描いてきた姿だけを信じているのがスキズなんですよね。未来しか見ない力強さ。なんてかっこいいんだろう。

スキズのこととなるとキモく語りがちですわ、よくない。たまたま見れた「Go live」のリパケのShowcaseでパフォーマンスを披露してくれたんですが、ダンスもかわいかったです。後はMV(?)も最高ですよ。私は、夏が好きなのでこんな映像にとても弱いです。青空、白シャツ、海、夕日、花火。ぜんぶ宝物です。そして、最後は全員で笑顔で写真を撮る風景。これが一番の青写真つってね!(極寒)

粗く脆く、そして力強いスキズは絶対に輝き続けるに違いないのです。

 

最後の曲は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MONSTA X - STAND UP!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ジュホンちゃんがモンベベのために作った曲。愛ですね。愛の曲です。

どれほど泣いてきたんだろう、我慢してまた立ち上がらなくちゃいけない、また立ち上がればいい。

この先、何があろうとも、そういうモンエクの姿を見てきたから私たちも立ち上がることができる。痛み、喜び、幸せ、愛、全部全部彼らが教えてくれることで、一緒に経験してきたことだから信じられるんです。

この曲について、あれこれ語るのはなんか気がひけるここで終わります。ヒョンウォンのパートと、間奏で背中合わせになるラップラインがおそろしくかわいかった。いつも思ってるけど、モンスタエックスはいつだって嫌味なく愛情を表現してくれるグループだなと改めて感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

最後に、私の判断を私がいちばん信用してないので、いれるかどうか迷ったやつをばばっと紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

Moon Jongup - Hradache ft.YUNHWAY

 

B.A.Pのジョンオプのソロ曲。曲はおしゃれだし、彼の歌声もめちゃめちゃかわいくて好きです。これからの活躍も期待してます。

 

 

 

 

MINO - Run away

 

防弾のBEを聞くまでは、ずっとミノくんのアルバムが今年の中では一番好きでした。

とてもシンプルで、安心感があって、自然に泣きそうになってしまった一曲。ああ、こういうのが好きで私はYGを好きになったんだって気分になりました。

 

 

 

IZONE - FIESTA

 

IZONEの復活の曲。全員のエネルギーが増して、ますます魅力的なグループになったと思います。パフォーマンスもメロディーもめちゃめちゃ力強い。多分ほぼ全部の歌番組の動画チェックしたくらい夢中になりました。

 

 

 

DONGHAE - Harmony ft.BewhY

 

ドンへの作る曲は良いですよね。聞くと、K-POPとかあんまり関係なく幸せになりたい~~って思います。

 

 

 

 

WOODZ - BUMP BUMP

 

元UNIQで元X1のスンヨンくん。完全にYGの被害者というイメージでしたが最高のソロアイドルになっていました。ティザーも全部かっこよくてリリース前から超楽しみでしたが、その期待をはるばる超えてきました。底抜けに明るいのにどこか切ない。そんな曲はいつだって特別だと思います。また、ヒップホップが好きなアーティストが書くポップスってだけでエモい。醸し出す雰囲気がGDのピタカゲのようで泣きそうになりました。最後の転調、あまり踊らないパフォーマンス、その時の表情。ずっと音楽をやるに違いないし、ずっとスンヨンのつくる曲を聞きたいなと思わせてくれる一曲です。

 

 

 

 

 

GOT7 - Breath

 

ガッセは良いよ~~~

 

 

 

 

後、迷ったのは

Super M - Tiger inside

IRENE & SEULGI - MONSTER,Naughty

PENTAGON - Daisy

JOOHONEY - INTRO:Ambition

TWICE - I can't stop me

CHUNGHA - Stay tonight

などなど、、、(多すぎ)

 

 

以上で2020年の妄想授賞式も無事閉幕です。

初めて年をまたいでしまったの結構悔しいですがしょうがないですね。あと、おまけの散らかり具合でご察しの通り2020年はほんとに好きな曲が多いな~って改めてお思いました。年々曲を絞れなくなってきています。もう潮時かもしれません。

とにかく今年もこれまで通り自分のペースでK-POPを味わっていきたいと思います。

2020年、ブログを読んでくださった方、お付き合いありがとうございます。うわあ読んでもらってるんだあって思うと小っ恥ずかしいですがうれしいです。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

推しと自分たちにとって幸せな一年になりますように!

では、また!今年もよろしくお願いします~!

 

 

 

鹿

 

Twitter@hizaula

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第四回】2020年 K-POP楽曲妄想授賞式 Part.1

 

こんちは!激動の今年もいよいよ終わり!あると思ってたものがなくなって、無いと思ってたものがはじまったりしたような一年でしたね!(?)野田クリスタルR-1優勝、マヂカルラブリーM-1優勝、見取り図とマヂカルラブリーというフアン二組の激闘、伝説ドラマ真夏の少年、小林賢太郎引退、呪術廻戦アニメスタート、V625周年。今年も私には直接関係ないことに自ら色々振り回されました。

 

K-POP界でも色々ありました。でも、個人的にはなんだか去年よりはすごく客観的に色々を眺めていた年でした。それは、慣れとか、歳とかがあるんでしょうか。知らんがなですね。とにかく言えることは、今年もK-POPは私にとって完全に日常として存在していたことです。そんな2020年に発表された好きな曲を思うがままに書いていきます。

ガンガン飛ばしますよ!

 

※追記 思ったよりもM-1に気を取られたのと、体調崩したのと、いわゆる家の事情ってものと、色々響いてとっくに2021年になってしまいました。ただの言い訳で申し訳ないし、今年ほとんどK-POPに触れられてないので古い情報となってしまいますが、自分のためにもかかせていただきます!!!ガンガン飛ばしますよ!

 

 

 

 

 

 

もう何も怖くない、今年の音盤大賞!!

 

まずは、2020年に出た中で最も好きなアルバムから。受賞したのは、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BE (Deluxe Edition/限定盤/輸入盤)

BE (Deluxe Edition/限定盤/輸入盤)

 

防弾少年団 - BE!!!!!!!!!!!!!!

 

11月にリリースされたミニアルバム。防弾少年団は、二月に出たMOTS7もオタク大喜びの布陣で好きだったんですけど、結果的によく聞いたのはこっちでした。個人的にはLY転以来の傑作だと思っています。

このアルバムは、4月からYoutube等で制作過程を少しずつ公開しながら生まれた作品です。ジミンちゃんをPMに据え、全員で話し合いながら作ったアルバム。何て素敵な響きなんでしょう。2020年は、アーティストたちがたくさん試行錯誤して音楽を届けようと企画をしてきましたが、防弾少年団がやったことの一つがこのBEの制作でした。新型コロナウイルスの影響で、ファンに合うことができない、そしてもとより超大忙しだったから大好きな音楽にしっかり向き合う時間が中々取れなかった。そんな状況下だったからこそ、今一度自分たちがどれほど音楽が好きで、だからBTSが好きでってことをお互いに確認し合う、そして、ファンにも伝える機会としてこんなに素敵なことってないんじゃないでしょうか。


Life goes on 王道K-POPぽい。おそらくメンバーの口が鳴らすポンポン音(?)が軽やか

 

二曲目は、Fly to my room。TXTっぽい感じがある可愛い曲でクオズとSOPEの四人ユニット。低音に定評があるテテの高い音域が楽しめます。(元々歌いやすかったけどジミンにキーを合わせて歌ったら死ぬかと思った by V)Blue & Greyはキム・テヒョン全開なみんなも私も大好きな一曲。アコギのイントロから、テテグクユンギと息を自在に操るメンバーの繋ぎは至高ですね。特にこのユンギのラップは、これが好きで防弾好きになったんだよなって思わざるを得ない。最後2小節がはちゃめちゃに愛しいです。一番のサビではクオズがオクターブの繋ぎでもハモりでも魅せて、ジンとグクのハーモニーもすごい聞かせるんだけど、二番のサビでは個を立たせているんですよね。実にテテらしい自由な曲です。Telepathyも良いですね~~。歌詞も良いし、軽く聞ける。フェードアウトする曲好きだし、打楽器(?)も楽しい。ループして聞きたいタイプ。こういうボーカルの加工、苦手ではあるんですけどこの曲は思いっきり声で遊んでる感じがするのでアリですね。(ガバガバ判定)

Dis-easeは大好き。昔の韓国のヒップホップぽさ(dionysusとか)が2020年流行ったちょっとレトロっぽい感じに上手くマッチしてる。もうばればれだと思いますが、私は防弾のラップラインがとても好きでして。その中でホソクは二人からラップを仕込まれたと言っても全く過言ではないので、二人の特徴が混ざったようなラップをします。で、Dis-easeのホソクはめっちゃナムジュン。no problemらへんからの前半最後の声の押し出し方がナムジュンの煽りとそっくり。そして、そんなナムジュンの歌詞がかっこいいんです。甘い。あと、この曲のユンギのラップのトーンかっこよすぎます。全編病に向き合う感じなのにユンギだけ病もあるって言われたらあるだろうな、それで?お前はどうなん?みたいなスタンスが最高です。自信が声に出まくってる、余裕たっぷりのバースですね。こういうラップパートが割と多い曲でボーカルがその技術を見せつけられるようになったのってここ最近な気がします。Cメロのone more time やらone more night やらのテテグクかっこよすぎますね。ジミンちゃんとジンも高音で張り上げたりと、大盛り上がりのCメロなんですが、ボーカルと同じくらい音も盛り上がってて、むしろ声は遠くから聞こえる気がするくらい。それも、ストリングスで。この上品さと力強さがJ-HOPE節って感じしますね。終わり方も最高。ド王道EDM、Stay。ジンナムグクのユニット曲。手掛けたのがグクで、彼のミックステープに入れる予定だったそうです。テンポ重視の曲が多い彼らしい。感覚ですけど、メロディーも他のメンバーじゃ書かなそうな雰囲気なんですよね。ある意味アイドルがやるEDMドストレートって感じがします。最初のジンくんの上がり方とか、EDMの醍醐味であるStay連打のとことか、日本のオタクに馴染みやすいというか、夏エモアニメのOPとかに使われてても全然浮かない雰囲気があります。(そういえば、LY転にもEDM、So what入ってたなあ。BIGBANG入りのK-POPオタクなので、やっぱりEDMには逆らえない)そして、いわずもがなDynamite。世界一になるべくしてなった屈指の名曲ですね。大サビ前ジミンちゃんの足ダンダン大好きです。

と、ここまでオタクらしくついつい全曲についてだらだら語ってしまいました。

本人たちは、「明るい曲はなるべくやめよう」と思ったらしいのですが、私からしたら全く逆の印象を受けたアルバムでした。(防弾が言うのは明るすぎるのはやめようって意味かもしれないのだけど)私はBEには暗い曲が一切ないと思います。防弾ってI NEED UやBSTなど、転機となった曲には暗めの世界観があって、そこでダンスやパフォーマンススキルで戦うみたいなイメージがあったと思うんです。でも、今回のアルバムにはそういういわゆるファンが考察をしたくなるような曲は無い。7人で作ったものだから、そこで歌われていること以外に何もないような気がするんです。今回のアルバムは個人的に近年はシンプルにパート少ないし、アプローチも一辺倒だなって思ってたユンギが生き生きしてるって印象があったんですけど、(分かりやすい贔屓)それもメンバーで今したい音楽に向き合ったからだと思うんですよね。

BEを今年のアルバムにした大きな理由として、曲順がミソだからってのがあげられます。今作って曲順を逆にしてもぜんぜん聞けると思うんですよね。大ヒットDynamiteからはじまり、明るいStayと続き最後はしっとりとしたLife goes onで締める。でも、実際は逆でまず、自分たちの純粋な考えを優しく聞かせてから、夢のような2曲を続けて徐々にギアを上げて、陽なStayからの愛の象徴のようなDynamiteでフィナーレを迎えます。Life goes on。BE。私たちの人生は何があろうと続いていく。ならば、続くならば、その道は明るい方がいいじゃない。

防弾少年団は成長を続けるグループだと常々感じていますが、長く彼らを聞いてるファンなら、そこに自らの成長も照らし合わせてしまうはずです。いつも照らし合わさせてくれた彼らの温もりと愛情をじんわり感じられるあったかいアルバムBE。これからも続く私たちの道を照らしてくれるアルバムです。

 

 

 

 

2020年この曲がいたから良い年だったよ賞!

 

続いては、今年のヒットソングで私も何回も聞いたし、これからもずっと聞くだろうなという一曲を。

受賞したのは、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZICO - Any song!!!!!!!!!

 

一月にリリースされた私が大きく愛してやまないジコのアムノレです。当時はみんなこの曲にあらゆる面で夢中になりましたよね?(推し贔屓)

なんかもやもやしたときに自宅をクラブにして、気の合う仲間と何も考えずにいい曲で踊る。そんなことを歌っているし、そんなときに流したいのがアムノレです。あーー何も考えたくないわってときにしたいことって世の中にたくさんあるじゃないですか。(あほ問いかけ)いっぱい食べる、いっぱい寝る、映画見る、絵を描く、絵を見る、、、、その他ほんとに無限に。それが、ジコにとっては音楽であるということです。そして、そんな歌詞の、メロディーのアムノレに共鳴した私たちも、なんかを感じたり、心をどうにかしようとするときによく音楽を流してきた人間なんだと思います。

あと単純にジコがかっこよすぎる。私が初めてみたジコの映像はSMTM4でのミノくんとのオキドキなんですが、なんかその時の印象に近い魅力が詰まってると思います。ビジュアルも声もつるりとしている感じ。一切の角がないというか、、、シンプルにかっこいいしかないというか、、、そんな感じです。

音楽が好き。ついでにジコが好き。そんな単純だけど、それだけで自分に自信が持てちゃうような一曲です。

 

 

 

ちゃんと構えてちゃんと胸打たれたわ賞!

 

続いては、この人が何を歌うかいつも期待しちゃうんだよなって、ついついハードルあげちゃうアーティストで、軽々とそのハードルを飛び越えてきた曲を紹介します。要は、うわっ!!やっぱ好きだわ!ってなった曲です。

一曲目は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Lee Hi - HOLO!!!!!!!!

 

ハイちゃんがAOMGに入ったニュースは2020年の中でも特に印象に残っています。ハイちゃんは、かっこつけようと思ってちゃんとかっこがつく人。言い方悪く聞こえるかもしれないけれど、今の時代美しく力強い圧倒的な歌姫ってすごく貴重だと思うし、私が好きな彼女はそういうアーティストだと思います。いつも、その場で最も強い。

作詞作曲は、規格外の歌ウマボーカルユニットThe barberettesのアン・̪シネ。二番に入るギターとか、終わり方、サビ前のメロディーなど、すごい渋くて、ハスキーなハイちゃんが歌って輝くかっこいい曲です。

「日の光を浴びて休んでも上手くいかない」「一人でいても寂しい」「もう泣き止んて外に出る」

自分について思い悩む期間はもう終えて、一歩外へ、どうなっても自分だという信念で踏み出すその力強さ。彼女を表現するのにぴったりな曲だと思います。圧倒的歌姫。常に前を向いているように見える彼女たちのそのエネルギーの源のよう。誰かのためでなく、自分のために足を踏み出す。これからの彼女の活躍を待ち望む大勢の人にストレートに届く作品です。

 

 

 

 

 

二曲目は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

m.soundcloud.com

Agust D - People!!!!!!!!!!!

 

天下の防弾少年団の中毒ラッパー(ださ)こと、SUGAのミックステープ「D-2」からの一曲です。実に四年ぶりとなるユンギのミックステープ。だんだんグループの楽曲を手がけることも少なくなり、防弾少年団を好きになった一つの理由としてユンギの世界観というのがとても大きかった私としては、とにかく彼の作品をずっとずっと待っていました。ミックステープについての彼自身のインタビューを見ました。その中で、Peopleをよく聞くってユンギが言っててなんか嬉しくなりました。という余談です。

ユンギの曲って個人的な話をするもの(dear my friend、first loveなど)は、めちゃめちゃ繊細でドキっとさせられることが多いんですが、タイトル通り恐ろしく普遍的なことを歌うPeopleはつかみどころがない気がします。上手く言えないけど、それがユンギの魅力だなと思う。一般的に普遍的な話って、多くの人に何かを伝えようとするためにすると思うんですよ。たとえば、愛こそすべてみたいなこととか。この曲でも「良いものが良いよ」ってとことか個人的にたまんないなって思うけど、ユンギ自身はこの歌に共感してほしいとか一切思ってないんだろうなって感じます。二番の印象的な「お前の平凡は俺の特別 お前の特別は俺の平凡・・・」というフレーズ。別に誰かを羨んだり、自分の選択した人生の苦労を歌いたいわけじゃなくて。みんな色々あるよな、俺はこう生きてきたよ、ってそれが全てなんだと思います。(余談ですが、防弾のラップラインはステージに立つ自分の生き方に対するスタンスをよく歌うので、色々聞き比べるとおもしろいですよね。)「色んな人がいるから」っていう誰にでも寄り添う普遍的な話のようで、そこには、ユンギしかいない。こんなに大きい歌なのに、ただ一人の話を聞いているだけで、共感は寄り添いは重要ではない気がする不思議な一曲です。ゆっくりすぎず、重すぎないテンポと音、聞きなれたユンギの声がとても心地良いです。

 

 

最後は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DAY6 - Zombie!!!!!!!!!!!

 

さて、先ほど紹介したPeopleでは、共感がない曲というようなことを書きました。まあ妄想ですが。一方Day6は常に自分たちは様々なことを歌うから、聞く人にはとにかく共感してほしい、と発信してきたバンドです。このZombieもそう。多分聞いたら誰もが喉を閉めちゃうと思います。(すごい変な表現)

リリースされた五月。世界中が新型コロナウイルスという未知の恐怖にただただ震えていたころでした。そして、Day6というグループはアルバム発売前に一部メンバーの活動休止が発表されました。私も自分の進路に正面から向き合い切れていない頃でした。そんなときに、世に放たれたのがこのZombieだったのです。ゾンビのように、空っぽのまま日常を消化していく。一曲通して、歌詞に大きな変化はない。どうしようもなく辛いけど、どうしようもなくリアルだから、この曲は温かさをもって私に届いたんだと思います。(今回のアルバムは別に新型コロナウイルスの情勢に影響されてはいないというからなおさら)それは、彼らが音楽で表現することに全身全霊注いできたことを知っているからだと思います。この空虚、それがあることをDay6が認めた。Day6の音楽にはそういう力があります。

MVが公開されたとき、食い入るように画面にのめりこみました。歌詞を知らなくともZombieはとんでもなく魅力的です。シンプルなエイトビート。Cメロで盛り上がりサビで転調するというめちゃめちゃドラマチックな構成なのに、あまりにも静かなまま終わっていきます。静かに大きく感動する。鋭いヨンケとJae、甘く若いウォンピル、優しいソンジン、大好きなメンバーたちの切実な歌声がすーっと入っていく曲です。朝の、夜の街をオフィスをただ歩く一人の大人、二番のサビで映る穴ぼこのスタジオで歌うメンバー。その後、メンバーのいる部屋が水が押し寄せるようにではなく、染みるように、こぼれるように浸水していく。全部が本当に私にとっては無駄がなく、ぴったりと心にはまった曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝る前も寝起きも楽に聴けちゃう賞!

 

次は、聴いたら安心するようなリラックスしたい時に聴きたくなって、リラックスしてる時に聴ける曲です。一曲目は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sik-K - Darling ft.Crush!!!!!!!!!!!!

 

ジェボムが設立したH1GHR MUSICの看板ラッパーSik-kが入隊前にリリースしたアルバムのタイトル曲。ラッパーといいつつ、歌も上手くて薄い感想だけどアメリカで人気のヒップホップアーティストに近い感覚がします。だから、H1ghrの看板って言葉がよく似合う。Darlingはもう、お決まりというかこれまで何度も一緒に作業をしてきたCrushを客演に迎えての一曲。Sik-Kのボーカルとしての魅力が爆発してます。こういう曲聞いてほっとするのは万国共通なんじゃないでしょうか。人はどっかでこういうヒップホップを聞くようになってる気がする。それくらい落ち着きます。Sik-Kの顔、声、仕草全部が、先ほどから言ってる愛されヒップホップアーティストって感じだから、それにぴったりの一曲です。Crushが出てくるタイミングもばっちり。二人とも作曲家としても、歌い手としてもオールラウンダーだから、混ざった時のぬくさが心地よいです。

入隊の前に出たと思うとなんか優しすぎて胸がいっぱいになります。アルバム通して、めちゃめちゃあったかいので是非きいてほしいです。全部良いけど、Addyがポップでかわいい。

Sik-Kの入隊、前日に公開されたこれもみちゃうとますます寂しくなりました。ひょそぴもシッケイも元気に帰ってきてね。

 

 

 

二曲目は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Sandeul - Lazy Me!!!!!!!!!!!!!!!!

 

びっぽのどでか声量と響きのメインボーカル、サンドゥルのアルバムから一曲。ほんと好きなんだよなあこの曲!!!(圧)癒しの映像と癒しの歌声。サンドゥルは声量化け物だけど、ちょっとかすれた意外に男らしい声が魅力的です。

かわいいイラストのループ映像。よくYoutubeにあがってる「勉強するときのBGM」「Lo-fi hiphop」みたいな作業BGM動画っぽい。話題になったSai no KawaraのMVにも使用されていて、すごく今年らしい一曲だなって思います。

 だらだらするの最高~~!って曲ではあるんですが、「怠けた自分がとても嫌い」「思い通りにいかない」という思いがあった上での、怠ける日があってもいいだろって歌なんですよね。一見ただベッドでごろごろしているような、ループしているだけのような時間に私たちは色んな思いを巡らせているんです。

この曲を聞きながらの昼寝は信じられないくらい気持ちが良いし、それこそ何回ループしても聞けます。

 

bbbk-pop.hatenablog.com

アムノレとZombieとLazy meについてもっとキモく書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年おしゃれが過ぎるで賞!

 

続いては、愛すべきぶちかまし期を越えて、気軽でおしゃれな曲でのカムバが主流となっているK-POP界で特にあ~~無条件でおしゃれ~ってなった二曲を紹介します。

一曲目は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

nafla - under the ground ft.Dean!!!!!!!!!!!

 

グループでおしゃれな曲を紹介する素振りを見せといてなんですが、最初はSMTM7の覇者naflaの一曲。わりと古い感じがしますが、それが良い。この曲は何と言ってもフィーチャリングのDeanが肝。うろ覚えですが最近までのんびりしたいって言ってた彼ですが、復活後(?)は歌い方がめちゃめちゃ変わりました。甘くて、万人を魅了するサブカル声から(失礼)、よりダーティーに渋くというか、粗さがおいしくなった。それが、naflaの声にもばっちし合っています。あと、It’s just happened to be August

が普通にかっこいい。Groovl1nでの活躍も期待してます。

 

 

二曲目は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OnlyOneOf - angel pd.Gray!!!!!!!!!!!

 

2020年は、OnlyOneOfとの出会いの年でした、、、、。

OnlyOneOf。IZONEのカンちゃんがいる8D所属で2019年にデビューしたボーイズグループ。デビュー曲のsavannaがリリースされ、再生回数が全くの新人なのにえぐいなってのが私の第一印象でした。それもそのはずでオンオブは、あのLOONAの元プロデューサーが手掛けた超世界観ボーイズグループなのです。ほんとに世界観がえぐくって、今年の初めにリリースされたdOra maarとかはK-POPの可能性を押し広げた大名曲だと思うんですが、私はあえて大衆に振ったangelを選ばせていただきます。曲が良いのはそれはそうですよ。だってGrayなんだもの。

 

絶対このステージ映像をみてほしい。

わたしはダンスが揃いまくってる!!ってことにグループとしての良さをあまり感じないタイプでして。だから、angelのパフォーマンスをみてすぐに大好きになりました。グループです!!!!!って感じが全然しない。みんなそれぞれの笑顔で、それぞれに楽しそうに歌って踊ってるのがツボすぎました。そして、輝くような笑顔のユジョンにおちた。(ついでに私は笑顔で歌う子に激弱)

それまで「あ~良い曲だし、MVもおもろいし良いグループねえ」っていう何となくのイメージだったのがOnlyOneOf大好きです!!に変わった一曲です。映像と曲の良さを売りにするにしたって個性が強すぎる。そして、それはやっぱりヒットソングメーカーのGrayが、それまでグループとしての世界に拘っていたオンオブの個を引き出すような曲を作ってくれたからに他ならないです。

夏の終わりに出た今最もワクワクするGroovyRoomプロデュースのa sOng Of ice & fireは世界観と大衆性の融合という感じで、なんかオンオブの売れる道が見えた気がしました。メロディーがめちゃめちゃ耳に残るし、MVも色とダンスだけの世界が良い。

なんかただのオンオブ紹介コーナーになりましたが、こんなに彼らを好きになったきっかけがこのangelという話でした。彼らについては、また詳しく書き殴りたい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

え!?好きです!一目惚れしました!賞!

こちらは、そのまま聞いた瞬間に「へえ~いいじゃん。あんたのこともっと知りたいな、、、(大興奮)」ってなった曲もといグループです。

一曲目は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TXT - Fairy of Shampoo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

防弾の弟分TXTの一曲。というか、Light & Saltが1990年に発売したもののカバー曲です。まじで、この曲は一目惚れしました。カバーとはいえ、ちょっと待ってこんな曲をやるの韓国のアイドルが??と大混乱。だってこれ多分ですけど、2000年代のジャニオタ大量ホイホイ曲です。私は、関ジャニ∞のオタクをやっていたので、聞いた瞬間に悲しい恋あたりの懐かしさがぶわぶわぶわぶわと押し寄せてきました。いや、シャンプーは悲しい恋より全然かっこいいんですけどね。ジャニオタはこういうむりやりおしゃれ昭和歌謡(あまりにもひどい)みたいなのを通るようになっていますし、こういう曲はもれなくオタクに人気だったりするんですよね。

ビッヒというのは、オタクの心を読むのが抜群に上手い事務所だと常々思っていますが、今年はTXTの楽曲からとくにそれを感じました。アルバムの質がめちゃめちゃ良くなったと感じたのは多分私だけじゃないはずです。

シャンプーが収録されている「Eternity」はDramaはもちろんシャンプーも、そしてEternallyというめちゃめちゃな曲調と歌唱法の曲も入ってて2020年のTXTの本気を感じます。(Eternallyは個人的に、TXT版House of cardsという感じかなと。オタクが自分の沼の深さを突き付けられて歓喜するような曲)

10月に出た「Blue hour」のGhostingも好きです。6,7年前くらいに好きだったアイドルみたいな曲です。

TXTって色々なジャンルの懐かしさをくすぐってくるんですよね。昔好きだったアイドルとか、ポップスバンドの音盤で一番いい曲みたいなのを定期的に出してくる。他のK-POPを聞いててあまり感じない気持ちになります。

デビュー当初からインタビューなどで垣間見える知性が素敵だなって思ってたんですけど、2020年はいよいよ曲も全般的に好きだなって思うようになりました。何の報告?

 

 

 

二曲目は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ONEWE - End of Spring!!!!!!!!!!!!!!

 

2019年にママム擁するRBWからデビューしたボーイズバンド。ONEUSとは兄弟グループです。

2019年デビューということしか知らなかったのですが、その歴史は深く結成されたのは2015年だそう。Twitterでみかけてすげえ!って感動した情報で確かRTもしたのですが、見当たらないのでうろ覚え知識を頼りに書いていきます。元々ギターのカンヒョンとドラムのハリン、ベースのキアの三人が音楽スクールで出会い結成したバンドが前身だそうです。そこにボーカル要因として、キアが近所に住んでて親友だった(!)キーボードのドンミョンを連れてきて、最後に超歌うまボーカルとしてヨンフンが加入。2015年に一度違う事務所からデビューしましたが、2017年にはRBWに所属しています。(調べたらMAS 0094時代の曲もたくさんでてきました)

何でこんなに調べたいって思ったかというとオンオブのangelと同じでこの曲で完全な虜になったからです。このグループもとにかく楽しそうです。サビで集合するとことかめちゃめちゃかわいいです。まず、目に入ったのがマンネの二人。キアくんはダンスボーカルグループでも人気間違いなしのイケラッパーでしかもベーシストというイケの詰め合わせ。ドンミョンはなんとONEUSの姫マンネのシオンと双子なのですが、パフォーマンスの勢いがすごいです。ショルダーキーボード。7歳くらいの時、おもちゃを買ってもらって狂ったように弾いてたのを思い出します。かっこいいだよなあショルダーキーボード。ビジュアルも雰囲気抜群です。この二人がとにかくかわいくて大好きになります。そして、ヨンフンの目立ちまくる歌唱力。サビ前の歌い上げっぷりが気持ちいいです。まだ若いのに、貫禄と余裕たっぷりで、マンネ二人とのギャップがおもしろい。ドラムのハリンは男前すぎるし、喋りが落ち着いてます。(喋りが)そして、ギターのカンヒョンなんですが、ほんとにかっこいい。そして、ギターがめちゃめちゃ上手くて、いつもギター持ってて好きです。(Idol radio出た時の ヨンジェとヨンケ好きなので2020年の前半はIdol radioの人になっていましたが、見ておいてよかったと心から思いました。)さらに意外とあほっぽそうなところもツボですよね。

ONEWEの薄い布教おじさんと成り果ててしまいましたが、たまにV liveとか見てても超雰囲気良くて素敵だなと思いますね。いつ見てもマンネの総合タレント力と兄貴たちのかっこよさににこにこしてしまいます。2020年はLUCYというバンドにも出会ったし、K-POP癖バンドブームが私のなかで来てる気がします。そうですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、恒例の「文字数と動画数えぐくなったので後編に続かせていただきます。」です!一月中には書き終わりたいですね!(低い目標)

 

 

鹿 

Twitter@hizaula

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K-POP出来レース新人賞2020【優勝はTREASURE】

 


 

こんちは~鹿です。今日は11月なのに暑すぎるという日に書いてます。衣替えした意味。全裸で寝たいです。

気付いたら今年もだいぶ佳境に入ってますね。私、来年から働くことになるんですが絶対に働きたくないです。どうしよう。

そんなこんなで、学生最後の一年だったのですが、なんとまさかのライブに行かない年になってしまいました。フットワークはわりと激重の部類だと自負しておりますが、とはいってもライブだけは行きたいのに。今年は苦しかったね私たち。

でもやっぱり家大好き星人なので普通にK-POP楽しみました。とりわけ今年は、まあ一応世間と比べるとかなり暇なんで色んなグループ聞き漁りました。

 

ということで、今回はその中でも2020年デビュー組で「お!いいな!」と私が個人的に思ったグループをばしばし雑に紹介していきたいと思います!

なお私は全グループをチェックするほどまめではないし新人フリークでもなく、まじ適当ど主観の選抜ですので悪しからず。

 

それでははじめましょう!!

 

 

 

1.MCND

 

 

TOP GANG

2月に鮮烈にデビューしたのが5人組ボーイズグループのMCND。ちなみにTop Gangは1月公開のプレリリース曲。プレリリースって何ですか?Teentop、UP10TIONを輩出したTOP Media所属、今年デビュー組の中では人気実力共にトップクラス。

このTop gangめちゃくちゃ印象に残ってます。ちゃんとヒップホップで、5人全員がっつり主導権を握るので、グループの方向性もメンバー紹介もばっちし決まる一曲です。あの私がすぐメンバー覚えられた。特筆すべきはなんといっても先陣を切るリーダーで鬼ラッパーのCastle J。Top gangを始めとして多くの曲を手がけているし、とにかく鬼ラッパー。私の2020年K-POP今年もやるゾ(?)は彼のラップから始まったといっても多分過言ではないです。若く鋭く、華があるラップとビジュアル。なんか、声の伸びが気だるげな感じとかもめちゃめちゃかっこいいんですよね。ダンス上手いラッパーはBIC。声が結構がちゃがちゃでラップがダンス上手い人のそれな感じとか(リズムにきっちりはめてく感じ!伝われ!)J-HOPEに似てるなと個人的に思ってます。低音ラッパーはWIN。ラップ上手いし顔がすこぶる良いマンネ。

 


ICE AGE デビュー曲です。これもすごいかっこいい。

 

リードダンサーのミンジェは、ダンスのレベル高いMCNDの中でも天才的な上手さだと思います。スタイルがとてもきれいに見えるダンスです。歌声も含めて優雅で華やか。表情も雰囲気あって、曲調とのギャップがいいです。フィジンはメインボーカルで、素直な声。ビジュアルとも相まってピュアさが目立っています。

 

 

Beautiful ボーカル二人の対比がよく表れている曲

 

個人的に大好きなパフォーマンス。このグループのスキルの高さと曲のセンスが爆発してます。

一年目とは思えないほどの目覚ましい活躍と、一つ一つの作品、ステージの完成度の高さ。他にもいくつかMV出てますし、何よりステージ映像を見てほしいです。来年からもHip hopグループとして、K-POPアイドル界を実力でぐいぐい引っ張っていってほしいです。

 

 

 

ちょっとMCNDのこと明らかに書きすぎで引いてますが、ここからはなるべくコンパクトに。

 

 

 

2.BAE173

 

 

Crush on you

本当に分からないMBK系列のPocketdol Studio所属のボーイズグループ。プエク出身のドヒョンとハンギョルが所属しています。

ドヒョンはもちろんラップ上手いし、歌も上手いのですがもう一人のラッパー、ムジンも中々癖のある声で素敵です。ハンギョルは男!!ってイメージですが、意外にもこのアイドルらしいコンセプトがよく合うんですね。あとは、ミンジェって子は華があるなって思うしってくらいの浅い知識なんですが、なんとなくこのグループにすごい好感を持っています。

だって曲が良いからね!!!!!!

すごい爽やかでかわいくて、超笑顔のメンバーたちがサイダー飲んでる絵が浮かぶような分かりやすく若いアイドルな一曲は私の大好物すぎる。それでいて、どこか懐かしいニュージャックぽい風味もあり、初期セブチと初期どりむちゃんを混ぜたような感じでそれはそれはもう心臓わしづかみされますよね。デビューアルバムの全収録曲を手掛けたのはITZY、TWICEのHeart shaker、モンエクのbeautifulなどを生んだチームGALACTIKA。今年の中でかなり好きなアルバムです。どれも軽すぎなくてしっかりしてます。

最近セブチの大正義曲、Very Niceのガチパフォーマンスが披露されたので、ちょっとツボつかれすぎて泡吹いてます。

 

 

 

 

 

3.Lucy

 

 

Flowering

 

シンガーソングライター、ユンジョシン(自身の企画で、ZICOを客演に迎え入れてWi-fiをリリースした)が率いて、竹内美宥ちゃんらが所属するMystic story所属のボーイズバンド。2019年の番組「スーパーバンド」準優勝をきっかけにデビュー。

 

 

Jogging 

知ったのは、このJoggingからです。音楽番組の映像を見て大ハマりしました。死ぬほど楽しい曲なのですが、みんな死ぬほど楽しそうに軽やかに演奏しててこっちも楽しくなるっていう最高のバンドです。Lucyでまず目に入るのはバイオリニストのイェチャンでしょう。メンバー全員に言えることですが、楽器が友達を体現したようなパフォーマンスがおもしろいです。ドラムのグァンイルは元々Mysticの練習生だからか、ビジュアルも華やかだし、透明感のあるボーカルも魅力的です。ギター、ピアノなど他の楽器もできるオールラウンダー。ベースのウォンサンはプロデューサーで数々の曲を手がけています。彼のボーカルもモテそうな男って声でいい。そして、ギターボーカルのフロントマンはサンヨプ。彼だけ、後から加入したメンバーのようです。あと、信頼の兵役済みです。間違いなく歌上手いんだけど、どこか心ここにあらずと言うか、、、(失礼)この歌を届けよう!というよりは、良い曲の中に漂う人、というイメージです。染まってなくて、ある意味では浮いてるようにも見える。「Panorama」は私のなかでは今年のアルバム10選に多分入る。さらっとしているようで色々詰め込んでるけど、全然悪気がないアルバムです。スラン客演の曲がすこぶる好きです。

 

 

 

 

4.TOO

 

 

Mangolia

n.CHエンタ所属でNATUREの後輩、TOO。彼らを知ったのは若手のボーイズグループが何かをかけて争うRTK。デビューとほぼ同時に出演して話題になりました。東方神起のRising sunのカバーがくそかっこいいと私の中で話題になり、アイドルのカバー特集なるブログを春に書きました。

 

 

 

Count 1,2

Running TOOgetherのタイトル曲、Count 1,2はMonotreeが手掛けていて、曲も良いんだけどボーカルが最高です。サビの響きがきれい。「君だけのスターとして現れるよ」って歌詞も沁み沁みです。アルバムに収録されている、Dancing in the Moonlight(オリジナルはKing harvest。私はトップローダーのバージョンしか知らなかった。)が大好きです。Triple HのRetro future、ヒョナのLip & HipなどCUBEとよく仕事をしているYummy toneの編曲がすばらしいです。歌、ダンスだけでなく、チフンくんをはじめとしてラップも上手いからすごく聞きやすい。

力強く無駄のないパフォーマンスで実力充分かつ、王道ポップスが良く似合う、眩しいほど理想的な新人アイドルです。

 

 

ここからはデビューほやほやのガールズグループ三連発!

 

 

 

 

5.Bling Bling

 

 

G.G.B

BENやWoodyが所属するMajor9がはじめて手掛けるガールズグループ。最近日本進出に力を入れているようで、赤坂に支社を作っています。Bling Blingにも日本人メンバーが2名在籍。

曲は最近あまり聞かない雰囲気ではあるものの特別すごいというわけでもなく、完全にメンバーのスキルではまりました。ジウンはめちゃめちゃ歌うまくて堂々たるパフォーマンス。ユビンは甘い顔と癖のあるボーカルのギャップにやられます。特に落ちサビ前には心臓撃ち抜かれました。かっこよすぎる。そんなユビンとジウンがメインボーカルを取っています。ナリンは線細いし顔ちっちゃいしで超キュートなんですけど、声は特徴的でかわいいだけではすみません。ジェヒョンは長身で顔つきも大人っぽくてモデルっぽい綺麗なお姉さんラッパーで、アヤミはクールビューティー。そして、ダンスでセンターを張るのはマリン。めちゃめちゃかっこよくて華があり、表情も動きも超強そうでたまんないですね。

と、メンバーを羅列しただけみたいになってしまいましたが、余裕さえ感じて、痺れるほどかっこいいグループです。

 

 

 

 

6.STAYC

SO BAD

SisterのTouch my bodyにはじまり、ガッセのニガハミョン、チョンハのGotta go、そしてTwiceのTTをはじめとした数々のヒット曲を手がけるBlack Eyed Pilseungが設立したHigh upエンタからデビューする期待しかないK-POPの申し子のようなグループがこのSTAYCです。数年前からじわじわと流行り始めて、今年大爆発したテクノっぽいディスコっぽい感じに、今人気のガールズグループの要素全部詰め込みましたという曲です。

サビのメロディーがテンション上がって、かつきれいで大好きです。笑うと口がハートになる低音ボイスが魅力的なクールビューティー、Jちゃんはオタクならみんな気になっちゃう雰囲気だし、元JYP所属女優でめちゃめちゃ歌うまいシウンにもう一人のメインボーカルである長身黒髪ぱっつんロングで驚異の04Line、ユンちゃんなどなど二次元か??ってほど個性的なメンバーが揃っています。あとはセウンちゃんがかわいくてしかたない。
振付もすごくかわいい。イントロからかましまくってて、サビの頭抱えるような振り(おしまいの表現力)がとくにかわいすぎます。そして、何と言ってもCメロのユニットダンス!あれはずるいです。

流行を確実に捉えて、何度も聞きたくなって見たくなる曲をデビューからぶち込まれたら来年からもチェックするしかないです。

 

 

 

7.aespa

 

Black Mamba

天下のSMからデビューした言わずもがなのガールズグループ。何人かのK-POPが少し好き!って知り合いから「aespaかっこいいね!」って連絡が来ました。イントロからぶちあがって音がかっこいいし、Black Mambaが主題歌のアニメって絶対最高じゃんって思います。ところでBlack Mambaってなんですか?サビの振付もバカだし、こんなにデビュー曲で振り切るのはさすがSMって感じですね。あとCメロのニンニンの伸びとか、一番のサビ終わりのママママの舞い(?)もSM伝家の宝刀で、かっこいいです。デビューでこんなにやられちゃったら、こっからどこにでも伸びていけます。

メンバーも大人っぽいビジュアルで性格も肝座ってるな~!って感心してしまうのですが、やっぱ写真とか見ると「家柄良くて最高にイケてるJK」っぽく思えることも多くて、かわいいですね。好きになりかけてますね。今後事務所を引っ張っていくであろう彼女たちには今後も大注目です。

 

 

 

 

 

8.TREASURE

 

BOY

さあ、最後はYGからデビューを焦らされまくったTREASUREです。 宝石箱の放送終了当時に色々書きましたが、(色々1色々2)そっから1年半デビューにかかったわけなので、もちろん楽しみで仕方なかったのですが、こんなに時間空けてどうなんだ?って気持ちも多少ありました。

そしてデビュー曲、Boyを聞いたらあ~んしん!待ちに待ったイェダムとジョンウの歌声、ジフンドヨンの信頼、見てるだけで楽しいジュンギュ、見てるだけで愛しいヒョンソク全部が懐かしかったり、ジョンファンのセンターがここまでばっちりはまることやジェヒョクの画面映え、日本人メンバーの垢抜け具合に驚かされたりとなんかとっても幸せになりました、今更だけど心からデビューおめでとうございます。()

 

I LOVE YOU 最初キャッチーなのにサビ(はじまりのカウント付き)で豹変するの最高におもしろいです。12人がハート掲げて首振るのも怖い。

 

MMM 横一列の「Mmm~~」はおもしろすぎるし、縦一列の顔見せTreasure you!も楽しすぎるし、サビの円になるとこも圧巻で、見事なフォーメーションダンスです。すごい。

 

曲が出るたびに、メンバーにぴったりなあほかわいさが加速していくようで本当に大満足の1年目でした。MAMAも出れたしね。YGの作曲家陣には頭が上がりません。

TREASUREの好きはどんどん増してく一方なので、来年も歌とラップとダンスを愛して突き進んでほしいです。

 

 

 

今年も明るく楽しい新人グループばかりでワクワクの1年でした。

みなさん、重圧だらけでしたでしょうがお疲れさまでした!来年もお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~番外編~

 

N.O.M - I’m not but

全く知らないのですが、7年ぶりに活動再開したらしいです。

 


XUM - DDALALA

Neonpunchから生まれ変わったXUMの再デビュー曲。路線はめちゃめちゃ変わったけど、相分からず好きですねえ。異常なダンサーの量。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は私の2020K-POPいい曲を振り返っていこうと思います。

多分年内に終わるのは無理ですが!

 

鹿

 

毎日いるtwitter@hizaula