追いかけたいのに息ができない

オタクをしていないと死んでしまう病気のOLがK-POP、アイドルについて推敲なしの文章を垂れ流す。

【第二回】2018年 K-POP楽曲 妄想授賞式 Part.1

 

 

今回もお久しぶりです!鹿です。

気づけば今年も終わりですよびっくりする。私もはたちを迎え、だんだん通り過ぎる高校生たちの会話の内容が全く理解できなくなってきていることにひどく絶望した2018年さらばです。(乗り切れなかった荒野行動はもう時代遅れだそう)(幼稚園児が阪神より中日の方が断然強いと話してたことにも泣いた。時代)(どうでもいい)毎日みたエクソとCLが輝いたが平昌オリンピック、全試合見たワールドカップ、かわいかった日米野球、どれもみな過去のこと。振り返らずにいきましょう。(なんのブログ)

 

いいえ振り返りましょう!K-POP界を振り返りましょう!今年は色々と激動の年でしたね。なんだか時代は変わりつつあるんでしょう。とりあえず今はジコちゃんが、ブロビがこれからどんな活動をするのかひやひやしつつも楽しみ。

それでは、今年も2018年に発表された中で私がお気に入りの曲たちを独断と偏見で発表していきます。

 

 

 

 

安定と成長、今年の音盤大賞!

 

まずは、今年最も良いと思った音盤から。去年はなかった部門ですね。ちなみに去年ならEXOの「THE WAR:The Power of Music」かTAEYANGの「WHITE NIGHT」。一昨年なら防弾少年団の「WINGS」です。う~~ん我ながら安牌。でもやっぱでかくて人気のグループはいっぱいお金があるから一曲一曲手が込んでて良いんですよね。

てことで今年も安牌!!!受賞したのは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BLACK PINK-SQUARE UP!!!!!!

 

 

BLACKPINK-DDU-DU DDU-DU

 

ええ、そうですYGの無敵ガールズグループぶるぴんの作品です。初めてのアルバムなんですけど四曲しか入ってないです。でも、どれもほんとに良い!ぶるぴんってデビューした瞬間に大ブレイクして、カムバすればばんばか良い成績残して、ドーム公演も決めちゃって、何も不自由してないって思われているグループだと思います。まあ確かに不自由は少ないかもしれないんですけどこの子達このアルバム出すまで五曲しか持ち曲なかったんです。しかも全部MVあり。いつも活動しているように見えて全然違うし、してるにしても同じ曲を永遠とパフォーマンスしてたんです。去年にいたっては一曲しか出せてない。YGあるあるですが新人のとりあえず持ち曲増やそう時代に全然出させてくれない。それでもうぃのやiKONはデビューがフルアルバムだったのですがぶるぴんはこれが初アルバム。スクエアアップは四曲だけとはいえ、MVが公開されない、パフォーマンスが公開されない、純粋に音楽としてのみ評価される曲が収録された初めての作品なんです。

 

前置き長くなりましたが、このアルバム大好き。アルバムの良さは何と言っても一貫性があることです。シングルカムバばかりだとYGのように音楽性の高さで圧倒するには、どうしても毎回違うテイストに挑戦せざるを得ない。そんななかでスクエアアップ、四曲通して完璧な作品なのです。

一曲目はDDU-DU DDU-DU。今年のアイドルが出した曲でも力強さに全て振り切った印象の曲。このアラビアンな雰囲気TEDDYの最も得意な分野なのではないでしょうか。アウトロ大好物です。とぅえにを思い起こさせつつも明らかにとぅえにより若さ溢れる強さを感じます。ダンスも分かりやすくてパフォーマンス性も高い。PV公開されて見て、最初の感想は「ボーカル陣やべえ!!」ってことでした。エコーのかけ方とかが凄く個人の声が立つようになっているというのはもちろんあると思うんですけど、それを抜きにしてもジスロゼやばい。特に二番のジスの高音がえぐい。曲の雰囲気にすごく合っている。ロゼのWhat you gonna do~は優勝。挑発的でかっこいい。後ジェニが自分たちの曲で久々にラップ復帰したのも嬉しかったなあ。(そんなに好きなラップスタイルではなかったけど)

二曲目はForever Young。私、アイドルのこのタイトルの曲無条件で好きなところある。ぶるぴんのForever youngは歌詞がめちゃめちゃ儚くて良い。今この瞬間が続いてあなたと一緒なら私は今夜死んでもいい。若いアイドルにしか言えないことだなあと思います。そして、この瞬間が永遠に続くようにもっと遠くまで行こうよ。若いなあ。最初はこの瞬間のまま時間が止まるなら死んでもいい。っていうやっかい系女子かと思いきやそこはやっぱりぶるぴんなんですよね。どこまでも走るぞ、踊るぞっていう。強い。強いのに儚い。アラビアンな世界観ともすごくマッチしたコンセプトだなと思います。リサのボーカルすごくかわいいし、パフォーマンスもこれまでのぶるぴんと一味違う振付だなあと個人的には思いました。かわいい。

三曲目はReally。めちゃめちゃ好きですわこの曲。本当に。曲がエモすぎる。Aメロが大好きなんですけど、ジスが大人の可愛い女って声ですごくいい。ジスは自分のボーカルをみつけたんだなあって思いました。二番Aメロはロゼなんですが、まじでかわいい。ぽっぽって歌わせたら世界一かわいいことありますよロゼは。発声は抜群に力があってかっこいいんですけど、発音が甘々だからたまらない。リサのラップががっちりきけるとこもいいですね。色々してほしくってかなり強気な女のようにも思えるけど、要はもっとこっちをみて夢中になってるところを見せてよって歌詞がめちゃめちゃかわいいし、ぶるぴんにぴったり。

四曲目はSee U Later。これもおもしろい曲です。ReallyとSee u laterはパートとか曲の構成がすごくシンプルなんですけど、だからこそするっと耳に馴染む良さがあります。ポップだしギターサウンドとかサビまでの高め方とか、王道のK-POPのようだけど、力強いボーカルとサビの愉快さがYGなんですよね。サビ、愉快なんですよ。ジェニがバイバイバイバイ連発した後の、リサのwould have,could have,sould have didn'tが大好き。やったのに、できたのに、するべきだったのに、やんなかったね。って感じでしょうか。かわいい。あとこの曲ではロゼが優勝。ラップ前の伸びとCメロのbye bye bye bye byeが気持ち良い。ジェニはぴんぽん、でぃんどんって男を振るし()全体的にあんたを振るよ、なんとも思ってないしあたしは少しも悪くないって感じなんですけどジスパートだけちょっとだけ大人なんですよね。ぶるぴんだなあって感じです。

タイトル曲で「私たち最強の女ですから!!!」って宣言してからの男に夢中になって、もっと愛情を向けてほしくなって、最後には男を振ってという今のぶるぴんだからこそ歌える恋の歌が続くのがすごくいい。その一貫したコンセプトにアラビアンという一貫した曲調なのがさらにいい。異国感がぶるぴんの何となく手に届かない位置にいるような不思議な感じにぴったりなんですよね。そんで四人とも歌もラップもダンスも本当に上手になったよなあと。最後は親目線でこの作品の感想を突然おわらせていただきますわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本オリジナル曲でも大優勝!で賞!

 

続いてはそのまんま。日本オリジナルでシングルやアルバム出すってなるとなぜかイケイケのグループでもバラードによりがちになっちゃうんですけど、たまに日本でしか出せないテイストの曲だったり韓国でのテンションそのままの良曲が誕生します。これまでだとBlock BのMy Zoneとかがあげられますかね。今年は日本オリジナル曲で久々に興奮させていただいた一曲があるのでそちらを!受賞したのは、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 NCT127-Chain!!!!!!!!!

 

超大手事務所SMが今年最もプロモーションに力を入れたアーティストNCTのエースグループ127の初めての日本オリジナル曲です。日本デビューが発表されたときは例に漏れず賛否両論だった彼らでした。しかし昨年に彼らの代表曲「Limitless」の日本語Ver.が公開されたとき普通に良い歌詞だったことと新人とは思えない日本語の発音の良さ、MVで世界観を壊していないところなどまあこれまでのグループより明らかに日本活動の楽曲面での信頼が期待されたんですよね。

さてChain。まずSMの売りであるがちゃがちゃ難解ソングっぷりが健在で大興奮しました。強さはめちゃめちゃあるしビジュアルは最強なのにYGのようなパリピ感もJYPのようなリア充感もなくて、なんとなく内向的な気がするSM、好きですよ。(褒めてる)

二番のマークのBaby(PV音源ではナイーブにしか聞こえんけど)のとこの腕をむきってして足をクロスさせるとこ可愛くて仕方ないですし(伝わらない)やっぱり期待の日本人メンバー、ユウタのパートがめちゃめちゃ多いことにも大興奮でした。そして何と言ってもテヨン!「ビリビリ痺れるBeatが轟く 世界を揺るがすどこまでも 小さな一歩もStep by step」結構なテンポで畳みかける系のラップのこのパート。正直百億点でしょう、、、?まじで、あれユウタ顔かわいくした?とか最初聞いたとき思いましたもん。でもやっぱ声と動きと顔がテヨンなんですもん。発音めちゃめちゃきれいですよ。やっぱりパフォーマンスにどこまでも一生懸命で顔がばちくそ強いSMグループのセンターです、、、本当にすごい。後は唯一日本ぽい要素入れてきたな?ってのが桜ってのもかなりいい!シンプルイズベスト!日本に対するイメージそれくらいでいい!PVの雰囲気にも合ってるし!ってことで、自分たちの色を消さず、日本オリジナル曲だからこそ出る魅力も存分に詰まった大好きな一曲なのでした。(最近逆輸入Ver.が出ましたけど圧倒的にこっちのほうがいいです)

 

後は今年の日本オリジナル曲で注目したいのはDAY6。最近の本国の曲ではすっかり形を潜めてるヨンケのいけいけのラップ(しかも英語!)が聞けたり、エルレとNCISのリーダー・ギタリストの天才、生形さんと曲を作ってみたりと中々興味深い活動を展開させています。メンバーそれぞれ好きな音楽のジャンルが違う(のを公言できる)のが彼らの特徴なので、世界でもトップと言ってもいいほど音楽の受け皿が広い日本では枠に捕らわれない有意義な活動をしてほしいですね。

 

以上!

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ときめき!王道のK-POP賞!

 

続いては、これぞK-POP!!楽しい!かっこいい!かわいい!と思わせてくれた曲たちです。かつてはごりごりHiphop!とかEDM全開!って曲が流行っていましたが、群舞が流行になってそれが当たり前になって、今年からは特に純粋に歌とダンスで勝負するダンスボーカルグループとしてK-POPアイドルが捉えられてると思います。そんな、王道のポップさが魅力の楽曲はこちら!一曲目は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


MOMOLAND-Bboom Bboom!!!!!!!

 

今年初めに出た流行歌!音源チャートをみてもMV再生の伸び率をみても文句なしの今年TOP5に入る大ヒットソングだと思います。ももらんどちゃんはバラエティ感がすごい!面白いメンバーもいれば可愛いメンバーもいてなんかエロいメンバーもいてよりどりみどりです!日本デビューも今年しましたが、間違いなく日本でもヒットすると思います。デビュー初期からポップで可愛い曲が多かったグループでしたが今年はさらにおもしろさも加えたことで大ヒットしましたね。事務所も味を占めて後継曲「BAAM」も似たような曲()ですが、それでいいと思います。ポップでみんなで歌えて踊れて楽しい!みたいなPSY的な役割を果たしてほしい。でもでも来年はそれこそPSYみたいに色んな曲にも挑戦してほしいですね。

 

 

 

二曲目は、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


PENTAGON-Shine!!!!!!!!!!!!!

 

こちらも文句なしのヒットソングでしょう。ぴんなりの特徴は「チャート逆走」ですね。私もそうなんですが、公開当初は特に聞き込んだりしてなかったんですけど、ネットで話題だったからちゃんと聞いてみたらめちゃめちゃ楽しいじゃん!って感じで、あとからばんばん人気が出てそれが長く続いた曲です。この曲でぺんたの沼に落ちたという人も多いのではないでしょうか。ベースにあるメロディー(イントロのピアノ)は一曲通して変わらず、そこから少しずつ展開していく曲です。その構成のシンプルさとメロディーのユニークさ、そして流行を取り入れたダンスとイドンくんというアイコンの存在が魅力的な一曲。分かりやすいおもしろさを持つ曲なのでK-POPのファンなら何となく気になってしまうのではないでしょうか。私の場合は聞けば聞くほどぺんたのビジュアルにも興味が出てきてしまいました。10人というメンバーの多さと身長がめちゃめちゃアンバランスなのが素敵。顔面偏差値がそこまで高すぎないとこも(失礼)なんかかわいい。そんな中に混ざるイェナンという天使。めちゃめちゃかわいいね。いろんな意味でグループとして成長せざるを得ない一年となったぺんたですが、来年も要チェックのグループです。

 

 

 

三曲目は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UNB-Feeling!!!!!!!!!!!

 

「The UNIT」という番組で既に練習生として、またはデビューして活動をスタートしてる「花が咲くのを待つアイドル」たちからオーディションをしてメンバーを選んだ今年デビューしたグループ、UNB。ゆえんびの曲は新人賞ということで紹介しようと思ったのですが、やっぱり曲の良さを紹介したかったのでやめました。Feelingは彼らのデビュー曲。何と言っても曲がいい。Wanna OneやB.A.P、AOAなど数々の人気グループの楽曲を手がけた制作陣がクレジットに並んでいます。いい曲に決まっています。まず歌詞からみていくと、「君しかいないよ」「眠っていた感覚を全て呼び起こせ」というメッセージが強く伝わります。う~~んエモい。UNBはすごくメンバーの知名度や年齢に差があるんですよね。年齢で言うと90Lineから01Lineまで。U-KISSやBIGFLOといった結構知名度があるグループに所属するメンバーからNewkiddというUNBがデビューした後にデビュー予定のグループに所属しているメンバーもいるんですよね。そんなあべこべのみんなに共通しているのは「ここで一花咲かせてやろう」という思いです。なんとかスポットライトを浴びたいと。グループを背負って出てくる子もいれば、事務所が成功するための手段として所属アイドルを送り出していることもあります。ただ、とにかく売れたい、という必死さがすごく露骨なのがUNBです。それを踏まえちゃうと歌詞がすごく胸に響く。まだ、見せれてなかった自分の熱い思いや才能、実力っていうのはどんなアイドルにもあると私は考えています。このUNBという場所ではそれを全て見せたいんだ、もっと僕を見てくれと訴える強い力が込められた歌詞です。楽曲はそれを後押ししていて、全体を通して感じる切なさとサビまでの高め方が最高。あと、彼らはみんなグループで活動するとはどういうことが十分に分かっているメンバーが多いので、ダンスパフォーマンスがめちゃめちゃそろっているんですよね。特にFeelingでは最初にセンターのウィジンの表情が凄くいい。振付も歌のパート分けも特異なことはせず、それぞれの得意分野に忠実に割り振られているので作品としての完成度がすごく高いんですよね。それに加わるメッセージ性の高さによって単純に、感動を生む曲なんです。(すごいまとめ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穏やかで美しいラブソング賞!

 

めちゃめちゃそのまんまですけど、そういう曲です!私めちゃくちゃ涙誘ってくるじゃ~んなラブソングが凄く苦手なんですけど、(どんな曲)この曲は聞きながら微笑んじゃうようなメロディーが流れていく心地よさはあるけど決して流れていかない美しい言葉がすごく素敵。受賞したのは、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

BTOB-The Feeling!!!!!!!!!

 

はいきた!バラードの申し子たちびとび!この曲はそんな位置を確立したびとびの期待を裏切らずかつ余裕も感じられます。楽曲を主に手がけたのはメインラッパーのイルンくん。 私は、彼が作る歌詞にどうも弱いようですわ。タイトルのFeeling。君といる時の気持ちはいつも良いんだよ、って曲です。まず最初で良い曲だって確信できる。「最初から弾む心をはじめよう 全部良いんだ」すごくいい。”全部良いんだ”が良すぎる。明るくて、嬉しくて、何にもたとえられないこの気持ちというのが込められています。チャンソプのアイドルらしくない、いい意味でグルーブ感がない、細い声に聞こえるけど抑揚が気持ち良いボーカルが凄く合う。サビも「気持ちの良いFeeling」ではじまる。難しい言葉じゃない、当たり前の言葉に美しさを感じられる曲です。比喩表現も「宇宙よりもっと遠く高く」「空を飛ぶように」とか、みんなで両手を広げたくなるようなあったかいものばかり。君といると、良い気持ちになる。イルンくんのこの感性はずっと抱きしめていきたいです。

そしてプニエルの英語ラップが最高。彼はミディアムな曲がとても似合う。ぽんぽんと弾む軽さと深い低音が耳を楽しませてまるで楽器みたいな素敵な声です。それからイルンくんのパート。彼らしい言葉たち。「これからは僕の全てを二つに分けて 行きたい場所に行くよ 行きたい場所に」、、、かわいい。しつこいですけどやっぱり、イルンくんの言葉のチョイスは天才です。ミニョクの感情丸出しの畳みかけるラップスタイル、嫌いじゃないですよ。他のグループだと浮いちゃうかもしれないんですけどびとびにいるからこそとても良いスパイスになっていると思います。ラスト全員で歌うのは鉄板だけどやっぱり普通に感動します。

最後にもう一つだけ語らせてください。Cメロに「澄み切った朝露のように」というフレーズが独立してあるんですよね。この思いは~のようだ。みたいにではなくただこの言葉がある。比喩表現がしつこくない中でこのフレーズがすごく際立っています。なんて美しいんですか。比喩って多用しすぎると訳わかんなくなったり、痛々しくなったりするじゃないですか。この曲で感じられるのはずっと流れる良い気持ち。その中で「澄み切った朝露のように」という言葉が高い純度そのままの意味を持って輝いている。文字通りこれまで1番、2番と聞いて何ともたとえられないけどとにかくいい気持ちになった心の中に一滴落ちた澄み切った朝露のような効果をもたらしています。いつも通り何言ってるか自分でもわかんなくなってきましたが、美しい言葉がそのままの意味で伝わってくるってことです。

穏やかな言ってしまえば何でもない気持ちって歌とか詩とか小説とかにし辛い。映画や舞台で見せるものでももちろんいいんですけど、言葉で伝えて一人一人に違う風景が浮かぶ芸術だからこそ伝わるものがあるはずなんです。The Feelingはそれが存分に伝わってくる素敵な曲。

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルに鹿の好みで賞!

 

昨年に引き続き!おそらく誰が歌っても、K-POPじゃなくても好き好き!ってなってたであろう曲です。(個人的に)

 一作目は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iKON-RUBBER BAND!!!!!!!!

 

今年の大ヒットソングラブシナリオの後継曲ラバーバンド! WINNERのミノくんとの共作なだけあって、恋人との駆け引きをゴム綱引きというかなりユニークなモチーフを使って描いた作品です。ぽちょんぽちょんした音が本当にゴムみたいでかわいい。2番ばびちゃんのパートのごむごむごむごむじゅる~♪がめちゃめちゃかわいい。こういうぽんぽんしたラップさせたらばびちゃんは無敵です。あと、サビ前がめちゃめちゃかわいい。韻の踏み方と音の落ち方がかわいい。ボックスかわいい。サビのゴムがモチーフの分かりやすい振付もかわいいし、最後全員で歌って盛り上がっちゃうのもiKONらしくてかわいい。かわいいしかいってないですけど、本当にかわいい曲です。ユニーク。

 

2曲目は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UNB-BLACK HEART!!!!!!!

 

再び登場UNBの楽曲です。作曲はLDN noise。名前そのままに、イギリスの作曲集団。(二人組でしたっけ?)K-POP、特にSMアーティストの楽曲を多数手がけてます。SHINeeのView、EXOのMonsterやPower、NCT DreamのWe Youngなど私の好きな曲をいっぱい作ってる人たちです。癖があるので、好き嫌いはかなり別れると思うけど私は大好き。まず、個人的なことからいくと推しのマルコの待遇が前回と比べて格段に良くなっているんですよ。へいといぇいとかもんしか言わないんですけど、センターポジションめっちゃ増えたしなんか蛍光の服着させてもらってるしとても目立っているのでは、、、(安易)マルコはダンスが得意な子なのでこんなごりごりに踊る曲で、たくさん目立っててありがたやでした。失礼しました。まず、曲で言うとさすがのロンドンノイズで王道かと思いきや中々他のK-POPにはない曲ですよね。ピアノとベースと管楽器。ジャズっぽい要素もふんだんに詰め込まれたポップス。おしゃれで疾走感もある。楽しいに決まってる曲。間奏、アウトロがもう「ダンスターーーイム!!!!」って声が入っててもおかしくないくらい(おかしい)ぶちあがる。そんでおしゃれ。そしてパフォーマンスがまあ最高。イントロで難しいフォーメンションチェンジ(?)や軽いアクロバットも決めて「ダンスターーーイム!!!!」では華麗な足さばきを披露したり、ユニットダンスもあり、ラストのサビ前ではおしゃれな指を使った振付を全員でやったりすごくすごくいいんですよ。緩急!おしゃれ!!こういうパフォーマンスを待っていた2018!でした。マルコをはじめとして、前回あまり目立っていなかったメンバーも前に出てきて、チャンくんはなんか不健康そうな髪型になって、とにかく最高。MVは1ショットもグループショットも同じくらいあって贅沢だしカメラワークもとってもおしゃれ。曲のおしゃれさと勢いとパワーに相応しいパフォーマンスの完成度によって最高の一曲です。

 

 

最後は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NCT127-TOUCH!!!!!!!

 

127も二曲目の受賞。私はこういう曲が好きなんです。(雑)ディズニーランドで流れているようなきらきら儚い曲が好き。どりむちゃんのWe Youngも好き。ちょんちょんって指先でつついてみたり、時には手を握ったり。恋人とのふれあいで幸せを、つながりを感じるみたいな可愛い曲です。たったらったらっていうイントロから微笑んじゃうし、サビの夢の中にいるみたいな歌詞とメロディーが大好き。九人の男の子たちがこんな美しいメロディーを全員で歌ってる事実に泣きそうになります。個人の声もすごく目立って掛け合いがすごく楽しい曲。白いトップスとデニム、スニーカーの衣装が曲と合っていて本当に素敵。九人が登場人物の一夏の物語映画化しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

文字数もえぐいし、動画を貼りすぎるのよくないって聞いたのでここまででパート1とさせていただきます。今年中に2も出せるようにがんばって私。

 

 

 

 

 

鹿 

 

 

うるさいTwitter@hizaula

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZICO KING OF THE ZUNGLE in Tokyo 0902 TDCレポ Kingと言える君が好きだ

 

またまたお久しぶりです~~。

夏休みは教習所に通ってバイトに勤しんでる毎日です~~。

夏に入ってからどうにも気持ちが下がりっぱなしで、なんだか適当に毎日過ごしていて、色んなグループを追えなくなっていたそんなときに舞い込んだお知らせが今回参戦したジコソロツアーの決定でした。それだけでもめちゃくちゃにもうめちゃくちゃにテンションが上がったのに、なけなしの金をはたいて新宿で豪遊していたときに(大学生レベルですよ)東京での開催が発表されたのです。震えましたね。お金がないよと。もうしばらくライブいかんだろうから使い果たせと思ってたのによ、と。冗談はさておき、本当に震えあがって「ぎゃっ!!」!!って声を出してしまいました。ジアコを好きになってからずっとずっと待ち望んでたソロ公演。満を持してがすぎます。アルバムを引っ提げるのではないことからこれまでのZICOのまさに集大成といえるツアーとなることは一目瞭然でした。行くに決まってるのでした。

 

 

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二日目にして日本公演最終日に参戦。席は相変わらず運がなく第一バルコニー。私はいつになったらTDCのアリーナに行けるのでしょうか。

グッズはライトだけ買いました。缶に入っていて色もめっちゃ変わるし超かわいかったです。

 

 

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グッズを買うところにツイッターで見かけたかっこいい誕生日お祝いのポスターがあったのでぱしゃり。胸をつんざくジコの歌詞が並んでおります。

 

 

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噂の來未さまからと、昨年夏のブロビツアーグッズとロゴデザインを手がけたブリッジシップハウスさんからのお花。

 

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素敵なバルーン。

なんかタイミングが良くめちゃめちゃ早く入場できたんで今回はどれも私の割にはきれいにとれた気がしてうれしい。

 

 

座席の開場がすごく遅れたので本編も十分弱くらいかな~遅れてスタート。

セトリばーーん。

 

1.Tough Cookie

2.Veni Vidi Vich

3.Turtle Ship

4.Well Done

 

5.Behind the Scene

6.Artist

7.I am you, you are me

8.Pride and Prejudice

 

ユグ登場

9.Hit The Stage with RIEHATA TOKYO,BB trippin(のステージをパワーアップさせたスペシャルパフォーマンスだと鹿は思いました!異論は認めます!)

10.Everything-JPver.-

ユグ一回ばいばい

 

11.Eureka

12.HER

13.Okey Dokey

 

14.Anti

15.Predator

16.Red Sun

 

17.Bermuda Triangle

18.Fanxy Child

19.まれyes or no

 

20.Boys & Girls with ユグ

21.I'm still fly

 

 

今回はいろいろみて作ったので多分合ってます。

 

それでは主観しかないレポを。

 

1.最高が保証されたパフォーマンスと演出

まずはライブそのものについてざっくり感想。

パフォーマンスは間違いなく大興奮するものでした。私の前の人は次の曲のイントロが流れるたびに絵に描いたように頭を抱えて絶叫されてました。それくらい、ジコの曲はどれも最高です。ジコはいつも全力が特徴で、私はそんなところが大好きなのですがこの日ももう最高。動画通りのクオリティを動画を遥かに上回る大迫力で感じることができました。

今回のライブはZICOがZUNGLEのKINGなので、本編が始まる前とかVCRの前とか要所要所で野性っぽい火山っぽいもあーーーっとかごーーーっという音が流れてました。これ、文字にすると伝わり辛すぎて泣いてますが、例えるならTDSのセンターオブジアースでエレベーターに乗るときのあの感じ!インディージョーンズの待機列のあの感じ!(たとえひどすぎ)まあなんというかディズニーのメインアトラクションの前ばりにすごい高揚感を味わさせてくれるんですこれが。昂る昂る。ワクワクドキドキですよ!ドキドキはもうライブ前はいつもするんですけど、ワクワクしたんです。それこそ、夢の世界、別世界へ連れてかれる気持ちになるすごい良い演出でした。

OP映像はジャングルの動物の後に突如ジアコのシルエットが映ってぎゃーーーー!!!キングーーーーー!!!!!ってなるやつでした。確か。そして流れるのがタフクキです。、、、ずるくないですかね!??あのイントロはずるい。好き。盛り上がりやすさとゴリゴリ具合が頂点結んでる曲です。コールもばちくそ大きくて今日のライブの成功が確証された一曲目でした。そっからゴリゴリ系でコールしやすいやつ続いて私が大好きなWell Done。ジコが自分について限りなくウジホに近い形でラップしている曲だと思います。このなんとなく切ない感じがすごく彼らしい。ジコが自分はもちろん家族や友達といった周りの大切な人もこぼさないために強く生きていることが伝わる曲と歌詞です。

そんでもってもわーーんとした明るくはない何かが映ったテレビのチャンネルをスーパーキュートなジコが切るんだか回すんだかするくそくそかわいいVCRの後にBehind The Scene。この曲は去年出たアルバムの一曲目。かなりお気に入りです。私が。愚痴とか葛藤とかが軽い音にのってぽろぽろ出てくる感じか好きなんです。韓国語のタイトルの意味は天才なのですが、これに舞台裏という英題をつけたジコがすごく好き。天才の舞台裏。よく天才といわれる人たちは批判されますが、そんな批判は作業しながら自分が一番身に染みて感じてると彼は歌います。必死こいて毎日作業して上手くいくときもあるけど大抵上手くいかない。サビに「音楽は難しい」というフレーズがあります。私がジコの歌詞で好きなやーつTOP10に入ると思われるものです。すごく簡単な言葉なんですけど、上手くいかないけど大好き、という私たちが何かに常に感じなければいけない熱意をこの人はこんなに天才といわれて成功していてもまだ音楽に持っているんだと思えるんです。そして泣きそうになるんです。「難しい」っていい言葉ですよね。()そっからは言わずもがなにかわいいけどちょっと切ない曲が続きます。Artistはリエハタさんたちもいる完全体を初めてみましたが超かわいいかったです。全員ダンスを楽しんでる。のなごを歌う前、お椅子に座ってにこにこしながらのMC死ぬほどかわいかった。

さて、しっとりターンの後はゆぐちゃの登場です。ひょこひょこ歩いてきたときはジコが嫉妬するほどのとんでもない大歓声。ジコからは「今日のゲストは僕の友達」と予告されてたのでてっきり、誰もが八月のイベントで行くよ来いよやり取りしてたびぼむだと思ったはずだったんですがまさかのゆぐで本当にびっくりしました。ここでゆぐちゃのかわいかったところ。

・日本にくるとき飛行機が遅れてたことを何度が言ってたのでああ、ありがとうゆぐ~~~ってなってたときの一言「(飛行機が)40分遅れてもだ~いじょ~~ぶ!!!」くそほどかわいかった。その後もちゃんとこれてよかったと何回も言っててはいはいかわいいね。

・T2Uのライブの宣伝のとき「チケット今発売中ですので、、、ちょっとだけ><」と、だから仕方なく宣伝してるだけだよというニュアンスで言っていた。ちょっとだけがまじでもじもじしててちっちゃい声でかわいすぎた。それが、ちょっとだけ宣伝させてなのかちょっとだけチケットが余ってるからなのかわかんないけどどっちでもかわいい。

ゆぐちゃんってここ最近の日本現場ではがはがは笑って堂々と仕切ってるイメージだったんですが、この日はすごい初々しい感じがした気がします。かわいいね。あと、登場してすぐのあいさつで「いつも七人でやってるのに、一人で埋めててリーダーはすごい、」というようなことを言ったときになんかもう母性が大爆発しました。ゆぐは向上心むきだしの男だと思うんですけど、このときは心から”すごい”と言っているようにみえて、きっとジコのために集まったファンの景色はゆぐがみたことがないもので、多分これが無理してない純粋なゆぐちゃの感想で、この純粋さが向上心に繋がってるんだろうなと思うと守りたいと思いました。(なんで)じことゆぐ、夢と希望の92line、いい友達で仲間でまさに盟友なんだなあと思います。二人できゃっきゃしてるとこがみれて幸せでしたよ。

その後のゆぐちゃのステージはまさかの!!Hit the StageでRIEHATA TOKYOと披露したパフォーマンス!!を強くしたやつ!!!これまでみたどのゆぐよりかっこよかった。ゆぐとりえさんの二人でがちゃがちゃ踊るところすごい高まりますし、誰もがみたことある流行ってるフリを楽しんで踊ってるみんながかっこよかった。メリハリがある素敵なパフォーマンスでした。その後のEverythingは日本語バージョン初披露。みんなで歌うの楽しかったです。ゆぐちゃんかっこよかった。

次の曲はユレカ。ああ、びぼむが来てりゃ夢のユレカがみれたのにと思いながらみてました。()でも、どえろい単語をジコの甘いボーカルで聴けてよかったです。(よかった)ダンスも超かわいい。ここから、ポップなじこちゃん。HERを一人でやってました。かわいい。ラップのところはなぜか日本語でした。なんでだろう。おきどきは鉄板かわいいとかっこいいの共存。コールも大きかったなあ。あ、アウトロの超好きなダンスやってくれてめちゃめちゃ嬉しかったです。ついさっきかっこいいパフォーマンス見してくれたリエハタチームですがやっぱこういうポップな曲が似合うなあと個人的には思いましたね。

Antiの繋ぎのVCRは色んなジコが、うごめいたり、増えたり、睨みつけたり、すごい不安そうな目をしていたり、という感じでした。私が一番好きだなあと思ったチェックの服を着たジコは最後までカメラ目線でした。最後はいっぱいいたジコがどんどんいなくなっていき、Antiへと繋がるのでした。Antiはスクリーンがテレビの画面のようなものになっていて、じこちゃはそれをみながら、時々観客の方を振り返って熱いパフォーマンスをしてました。アンチってなんなんでしょうね。歌詞にもある通り、アンチの人たちってアンチしときながらそれがだんだんなくなると「アンチされてるうちが旬だ」とか「だから俺たちにも感謝しろよ」とか訳わかんないこと言ってきます。だから好きな人にはそういうの気にしないで欲しいんですけどなかなか難しいですよね、、、。ジコは何を思ってこの歌詞を書いたのか私にはまだつかめてません。でも、言えることはここまでジコが全てを理解してるならなおさら彼は苦しんで耐えてここまで来たんだろうなと思います。テレビに映ったジコをみて自らジコをアンチするという今回の演出は凄みがありました。どんなアンチがいても私たちはジコを選ぶし、だから、アンチに対応しても意味がないってジコ本人が理解してるんだから私たちも理解しなきゃだめだよなあって私は思います。ジコが悪く言われるのすっごくむかつく時もあると思うんですけど、ジコはそれへの自分なりの対処法を分かっているので、(すごくナーバスだけど)私たちがごちゃごちゃ言うものじゃないんだろうと思います。ちょっと何言ってるのか分かんないですね。次はプレデター。すごい好きなんですよこれ。歌詞はもう覚悟を決めた余裕さえ感じさせる最強の男って感じで好きなんですけど曲が超超好き。かっこいい。二番のリズミカルにたたみかけるところ(伝わらないよ)でちょっと遅れた箇所があったと思うんですが、その遅れを一瞬で取り戻した技術でカバーしただけでなくとんでもないオーラでめちゃめちゃ興奮させられるパートにしたのさすがでした。で、こっからのRed Sunはまじでずるい。まず、最初の「Red Sun」のお声がかっこよすぎて転がるところでした。この人は赤がよく似合う。もうファイアーって感じでぶちあがりました。かっこいい、、、。

本編最後のブロック、一曲目はバミューダ。ジコが「こういう曲を歌ってるとき僕は素に近くなれる」ということを言っていたのであら、I'm still flyきちゃうの!?と興奮してたらどでかいトライアングルがスクリーンに映されて悲鳴をあげました。MAMAパフォーマンスから思ってましたが、このトライアングル描く映像とイントロめっちゃ合いますよね。かっこいい。なんだかんだ日本初披露でしたかね?興奮しました。戻りますが、素に戻れるのが仲間と一緒に作った曲ってのがまたジコらしくて泣きそうになりました。この人、本当に人懐っこくて仲間思いで超かわいいんですよ~~。最近のだとHack Zico見ていただければ分かりますが「セルフィ―撮ろう」とか遊んだ後に「疲れたけどたまにこうして会うのもいいな」とか素で言っちゃう子なんですよ~~!!こりゃ友達一杯寄ってくるに決まってるし天然女たらしに決まってるんですよ~~~~~!!!!まじで超かわいい、、、、。取り乱してしまいました。うん、ジコは確かにごりごりラッパーなんですけど一匹狼タイプではもう全くないということが言いたかったんです。だってかっこよかったり、泣けたり、超いい曲を数々出してるのに一番素でいれるのが仲間といるときなんだから、、、(しつこい)そんなながれでFanxy Child。フックの子供っぽさがかわいくて大好きだよ、、、。まじ最高だよお前ら、、、。また、みんなで曲出してね、、、。

本編最後はまれでした。座り込んで呂律回ってない感じのだるだるの治安悪そうな煽りかっこよすぎた。最後にふさわしい私たち大好物のZICOで去っていきました。

アンコール一発目はゆぐちゃんとのぼいがる!これも生でみたかったので大満足でした。ダンサーたちとの掛け合いも最高。じこちゃがパフォーマンスを作り上げたいとき一番信頼する仲間たちとしてRIEHATA TOKYOとBB trippinを紹介してましたが、本当に今回のライブはすごく楽しそうなステージでした。ジコがいい曲を作ることと同じくらいいいステージにすることを大切にしているって改めて身をもって感じました。楽しそうに踊るジコが好きです。

そして、Kingの原点、最後の曲はI'm still fly。19歳のときにもうとっくに固めていた覚悟を彼は今も胸に誓い続けています。飛び続ける。聞きほれていましたね誰もが。最後「King of the Zungle」という言葉を残し幕は下りました。陳腐な言葉で言うとその時のジコの後姿はスターでした。到底私たちと同じ世界に生きているものとは思えなかった。ジコが頂点に立つその世界をいつまでも見ていたいし、それを大きくする助けが少しでもできたらなと思います。ジコがファンのことをそう表現したから、その姿を裏切りたくないですね。一人でも飛び続ける決意をしたジコが今はもう周りに仲間が、支持者がこれだけいるんだって言葉にしてくれるから。終わった後のアンコール。圧巻でしたね。この公演においてI'm still flyの後に続ける曲はないってみんな分かっているのに鳴りやまなかった。ジコというコンテンツをまだまだみたかったから。称賛だけでなく期待。それに尽きると思います。もちろんいい意味でまだまだ私たちジコに満足してないのです。ジコにたくさん求めています。飛び続けてくれよ、ZICO。と、そういう意味でのアンコールだったんだと私は思いました。まだまだ終わらせないよ!!(ださい)

 

 

2.閑話~ジコはまじで超かわいいよ~

 

レポ終わったとこでちょっと休憩。本編にもかなり出ちゃってますが、私、ジコのこと超かわいいと思ってるよというキモオタの話。

 

 

話し方?みたいな?MCがかわいいを極めすぎていて好きです。まず、この人はファンからの熱烈なラブコールへの反応が頼りなさすぎます。いつもによによして「おぉーー・・・」みたいになっちゃうの超かわいい。噛んじゃったときに「ごめんなさい、発音が、、、ぺぺぺぷぷ、、、」って練習してたのも(これもによによ)超かわいい。てか、冒頭から超汗かいたの超かわいい。好き好き。あと、前半お水をちっちゃいタンブラーみたいなプラスチック容器で飲んでたのも超かわいい。Fanxy Child後のMCで泣いちゃってた子を指さして、「すごい、、、はは、、、Cryでしたよ」ってまーたによによしてたのもまじで可愛すぎてこっちまで泣くところだった。人を泣かせるパフォーマンスする超かっこいいやつのくせに口を開けばによによしちゃうの本当勘弁。

 

というかもう顔が超かわいい。

 

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 涙出てくるんですけど、、、?

 

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おさげゴーグルピースまじで無理

 

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 によによですよ

 

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 三白眼ほんとにありがとう

 

 

あの、本当に顔がかわいくないですか、、、?
だから今回の顔面ごり押しVCRは死にそうになりながらみてました。超どや顔で女に囲まれながら王座に座るジコも、天然だよぽよよみたいな顔しながらリモコン持つジコも最高でした。顔が本当に最高に好きです。

私ジコのこと基本的にすごいかっこいい人だと思って日々過ごしてるんですけど写真や動画を見るたびにまじですごくかわいいってなっちゃうんですよね。ライブ後もすごいシリアスな気持ちになったりしてたのに、マスターさんの写真が上がり始めるともうかわいいかわいいしちゃいました。困った困った。(大満足)

 

 

3.King of the Zungle

 

King of the Zungle。ジコが作り上げた音楽の世界ではジコが頂点という意味です。ああ、好きだなあと思いましたね。ジコはそういう領域にいるんだと思うと愛が止まらない。先に書いた「Anti」と「I'm still fly」の歌詞によく表れてると思うんですけど、この人はいつも自分の好きな自分を大切にしている表現者です。アンチをぶっ飛ばすとか無くすとかいう考え方を一切していない。昔から。そういうことよりも、音楽が好きだから音楽とともに生きていく覚悟を決めたというそれだけなんですよね。

 

 

ちょっと、引き合いに出させていただきたい人物がいます。G-DRAGONです。読みたくない人は注意してください。ジコにとってはうんざりするほど比べられてきた人ですね。ジコはこれまで幾度も彼とは違うジャンルだから比べるべき人ではないといっています。


news.kstyle.com

私はこれまで、ジヨンとジコの違いを理解していたつもりでした。ジヨンは一曲一曲を音楽というより作品として発表していて、音楽以外でもあらゆる方法で自分を表現するけどジコはある意味単純な音楽バカ。今でもこの解釈は間違ってはいないと思ってますが、もっともっと根本的にこの二人は違うところがあると考えることが今回できました。

ジヨンも昨年初めて、ジコと同様に自分をテーマにした作品を発表し、ライブを行いました。そこでの彼の悩みは自分の在り方。BIGBANGのリーダーとして、或いは国内トップの成績を積み上げてきた男性ソロ歌手G-DRAGONとして。強いカリスマとしての姿を彼はみせてきました。でも、本当の自分は甘えただったり怒りっぽいところがあったり。弱いありのままのクォン・ジヨンとしての姿。どんどん離れていく二つの姿をどう自分一人に落とし込めばよいのか。これがジヨンのテーマでした。つまりジヨンは他の人に自分をどうみせるのかいつも考えてる人なんです。だから、自己プロデュースが凄く上手いと評される。

一方ジコもG-DRAGONと同様にグループのリーダーで、ソロでも活躍をするアーティスト。しかしそこでの彼の悩みは音楽のやり方だったんじゃないかなあと私は思います。ブロビではアイドルだけどヒップホップをやることに挑戦して、ソロとしてはアイドルだけど本格ラッパー、そしてだんだんとラッパーだけどおしゃれなナンバーやボーカルにソロで挑戦した。ジコは音楽が大好きだから、周りに求められる姿ではない音楽もやりたいんだという気持ちが人一倍強かったんだと思います。その悩みを彼はZungleに落とし込んだ。周りなんて関係ない。つまり、「だけど」を取り払った自分のやりたい音楽こそがジコの世界であり、彼が作り上げた世界です。すごくかっこいい。レポにも書いてますけどジコの軸はいつも音楽が好きだということ。そこがジヨンと一番違うところです。グループとしてもソロとしても成功して、悩むことはあったけど、どんな環境でもジコは常に同じテンションで自分がしたい音楽をするようになった。これがKing of the Zungleというタイトルをつけた意味だと思います。MCでも言ってましたが、どの姿もジコというアーティストに違いはない。

全く違うところで二人は音楽と生きていく覚悟をしています。とはいっても私は二人とも大好きなのでコラボを一生待っていますけどね。()

 

ジコは本当に一貫している人です。今回披露されませんでしたがあいゆちゃんとの新曲「Soulmate」についての考え方も彼らしい。「恋人、家族、友達というのは相手との間柄を分類しただけであり、ソウルメイトこそそういったものを超越した相手との心の関係を表したものだ」というようなことをジコは述べています。名称にとらわれない、好きなものを好きというためのソウルメイトという言葉が彼にインスパイアを与えるものだったんですね。

似たようなことを何回も言っていますがデビューする前から変わらない、周りではなく自分が好きなものに寄り添っていくジコの考え方を私は本当に本当に尊敬していますしすごく愛しいんです。その考え方を音楽にも落とし込んだ彼がとにかくかっこよすぎるという話でした。

 

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色々語ってしまったけど純粋に、曲と、声と、立ち姿がすごくかっこいいから私はジコが大好きだし、またすぐにでもライブにいきたい!いつか最高の夏エモ曲のparadiseと1億%泣いてしまうbattle royalを生でみるんだという思いを胸に今日も明日も生きていきます笑

 

 

 

 

 

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日本に来てくれてありがとう!

ワールドツアーの成功と、ジコが楽しい日々をファンたちと過ごせることを祈っています。

 

 

 

 

ジコがキングの世界に住みつづけてやる鹿でした

 

 

うるせえTwitter@hizaula

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EPIKHIGH Japan tour 2018 0714 新宿BLAZE

 

お久しぶりです~~

本当におひさしぶりです、、、完全にワールドカップ芸人となっていました、、、。

今日(/15)決勝なんです、、、寂しい、、、、

 

そんなことはどうでもよくって!14日、超猛暑の日は歌舞伎町ど真ん中で楽しんできましたよ!

 

 

えぴっくはい~~~!!!!

 

韓国ヒップホップドルのあいつもこいつもこの人たちに憧れて音楽をはじめたと噂の!トップオブK-HIPHOP!かっこいい!!!(ださい)

 

 

タブロは分かりやすくかっこいいラップスタイルはもちろん歌声も生き方とか歌詞とかついでに顔も全部私のツボです、、、 

日本では二年ぶりのツアーで私は初参戦、、、この日を超楽しみにしてました、、、

 

セトリばーーん

 

No Thanxxx

ピキョ

Light it up

Burj Khalifa

Love Story

1分1秒

Sleeping Beauty

Rich

Up

HAPPEN ENDING

LOVE LOVE LOVE

Here come the regrets

Kill This Love

High Technology

One 

New Beautiful

Fan

-enc-

Born Hater

DON’T HATE ME

 

今回は前もって大阪公演のセトリをみていたんですけど結構曲順違ったような、、、?と思って完全に記憶だけで書いたんですけど、私の記憶ごみくずなんで多分合ってないですこれ(開き直り)

 

いやっ、、これっ、、、、!!!セトリが神がかってるやないかーーーーーーい!!!聞きたかったの大体聞けました。新盤ひっさげたライブなのになんでこんなベスト盤みたいな最高のセトリ作れるんだよーーー!

 

まず白鳥の湖にのせてメンバー登場。暗い会場にクラシックが響いてぶろさんだかトゥーカツだかが「みなさァーーーん、準備できましたかーーーーー!!」って呼びかけるの相当シュールでした。「あ、エピカイってこんなばかな感じのライブなんだ。」ってここで悟りましたね。びっべんでさえMCはどうしようもなくばかだけどスタートは超かっこいいのにこの人たち最初からふざけてやがってました。

そんなこんなで大爆笑してるところにNo Thanxxxのイントロはずるい。めちゃめちゃかっこいい。発狂するしかない。Baby never give a fuck about thang!!

からのピキョ、ぷぷちょばらで大興奮。お前らの好きなEPIK HIGH来ましたよと煽られまくりました。好き!!

次のバージカリファからRichまで私本当に好きな流れなんですよ。はちゃめちゃおしゃれで実力もばんばんみせつける曲が並んでます。特に1分1秒がめちゃめちゃ好きな曲でして。本当に聴けて良かった。バラードというには疾走感があるし、掛け声も結構楽しめる。そんで最初のタブロ無双。ここを生で聴けるなんて人生ありがとうと思いました。ずっとみいっちゃいました。おふざけ天才5歳児のぶろさんもここはすごく曲に入り込んでいました。かっこよかった。Sleeping Beautyは是非是非セカオワと一緒に披露してほしいですねえ。あれは名曲。ミスラのパート日本人全員好き()

Richは歌詞と曲が非常にマッチしていて好きです。心が満たされていたいお金持ちは夢を自分は叶えられることを確認したくてついついいろいろ買ってしまう。でも心が満たされるってことはお金を出して物を買うだけで満足することと一番離れているのでは?というなんか物悲しいけどかわいい歌詞に王道のジャジーヒップホップみたいなくそおしゃれなクラブサウンドはめちゃめちゃ合うに決まってる。テヤン兄の欧米風ふかせまくってるボーカルを思いっきりリスペクトするタブロととぅかつさん最高でした。

 

そんな感じでえぴかいおじさんたち全曲漏れなく最高にかっこよかったんですがほとんどの曲でボケ倒すの私知らなかったんで驚きました。笑いに貪欲な節はなんとなくみえてましたがここまでとはね、、、。まず、MCが予想以上に多かった。5回くらいはありました。で、全部ぼけるぼける。Richの前のMCもぶろさん「僕の夢は空を飛ぶこと~~」とぅかつ「僕の夢はファッションモデルでした~~」ミスラ「僕は料理人~~」とか言って小学生みたいなぼけをずっとかましてたんですよ。あと事あるごとに「アルバムは1枚、10枚、1万枚、100万枚買ってくださーーい」「ソウルコンのチケット1枚、10枚、100万枚買ってくださーーい!!!」(このときミスラが多分1万枚とばして100万枚って言っちゃってたんですけど、たぶろがボケが完璧な形で決まんなくてふてくされた様子してました。超かわいい)とかかましてくる。自己紹介もみんな適当なボケをかます。で、その安っぽいボケにとぅかつが安っぽいBGMやSEをつける。このとぅかつが最高におもしろすぎた笑 ファンの間ではお決まりのようですが初見にはちょっと笑いが強すぎました。あーあと新宿でのハイライトは序盤MCで「今日は暑いのに来てくれてありがとございまーーす」って言いながら日焼け止めばらまいたってのがありましたね。MCぼけたおすのは当然でこの人たち七割くらいの曲で寸劇を披露してました。踊ったりモデルウォークしたり未練たらたらの恋人演じたり。

そんなこんなでおじさんたちとても自由にライブをしていたのですがやっぱり一番やりたい放題してたのはタブロでしたね。ほかの二人は、まあ特にミスラはタブロに付き合ってやってるよ感がすごかったです。お疲れ様。終盤のMCでタブロが、大声出せないときに水をすごく口に含んで全部ぶしゃーーって吹き出すと声が出るようになるよっていう最高に汚くて精神年齢低いボケを気に入ってしまったのですが、二人がまあ暖かく見守っていまして。ほんとにタブロは五歳児だなあとかわいさに転がりだしそうになりました。あと韓国のほうで一位公約でとぅこがsukutzに一か月改名するってのをやってまして。日本ではあまり浸透してないだろうに時々ぶろさんが「sukutz~~」って呼んで二人にもファンにもあまり相手されてなかったのも本当にかわいかった。あとどっかの曲で派手にスライディングして無線ぶっ壊したけどかわいさで許されたので(違う)本当にぶろさんはおこちゃまなんだと思いました。

 

さて、本編に戻りまして。次はおなじみUP。みんなで大合唱しました。超ぶちあがる。ラストびょんびょん飛び跳ねるの楽しすぎました。(ボムちゃんのステージ一生待ってるよ!)HAPPEN ENDINGはみんな大好き。ぶろさんに振られての「HAPPEN ENDING~」楽しすぎた。LOVE LOVE LOVEも鉄板すぎ。そしてHere come the regrets。ここで私は死にました。今回のアルバムで断トツ好きなこの曲。かっこよすぎた。メンバーもふざけないでばちくそ真剣で超かっこよかった。エキサイトミュージックのインタビューでぶろさんが「この曲日本のクラブで流したらやばいかもね笑」って言ってた通り、私はこの曲流れてやばいになりました。全編英語詞ってだけで高まっちゃうんですが(ちょろすぎ)ほんとにこれはサビがパワーワードすぎる。まあサビ以外も完全にイッちゃってる歌詞で大好物ですねえ。英語詞なんで覚えやすいですし。

で、こっからKILL THIS LOVEからFANまでは爽やかEDMターン!ごりごりエピカイがもちろん大好物なんですけどこっちのエピカイもやばい。五曲ともラスト盛り上がりすぎる曲です。特に好きなのがNew Beautiful。歌詞好き。(n回目)新しい美しさですよね。(そのまま)それぞれ美しいと思うものは違うんだからお互い美しいと言えること、何よりも自分を美しいといえることが大切なんです。で、曲好き。私、小学生の時オレンジレンジ芸人してたんですけどこういう曲聞くと早くオレンジレンジK-POPどうにかして出会わないかなって思うんですよね。すごくぶっ飛んだ話なんでここは読み飛ばしてもらって構わないんですけど。これいつかもっと詳しく書こうと思ってるんですが、私がこんなにK-POPを一瞬で好きになれたのって絶対オレンジレンジ好きだったおかげなんだと思ってます。天才的な韻の踏み方と変に大人にみせたり着飾ったりしないで若者に共感されるような歌詞。あと音楽。バンドでラップやってみたってなんでもありのK-POPにぴったりすぎる。あ、止まんなくなってきたのでこの辺にしておきます。()

えーと、New Beautifulみたいな曲調めっちゃオレンジレンジに多いんですよね。エモシンプルEDM(なにそれ)。2006年ごろ以降のアルバムだったら多分最低一曲は入ってるのでぜひ聞いてほしいです。なんていうかジャンルレスな感じがすごい好きなんだと思います。

今適当に調べたらNAOTOが大国男児に楽曲提供してるんですね!?いい曲でした。

 

そういえば、Fanに行くときのMCは「今日は大切なこの曲で終わります」とかまじめに言っててちょっと寂しくなりましたね。イントロもずるいなあ。あのお決まりのダンスが生でみれて嬉しかったです。

 

アンコールはド鉄板のBorn HaterとDon’t Hate Me。この2曲に関しては盛り上がるにきまってます。はんびんのパートを普通にとぅかつさんがやってたのはちょっとびっくりしました。Don’t Hate Meは私がえぴかいを好きになったきっかけの曲だったのですごく楽しめました。1億人が言ったことだと思いますけどかなり悲しいバッググラウンドがある歌詞に王道のキャッチーで明るい曲はエモの極み。ライブでは悲しいことなんて考えないでみんな好きーーー!!って全員で合唱した思い出も振り返ればトップ・オブ・ザ・エモ。やっぱりこの曲大好きです。

終わりはあっけなくて、本編最後と違いアンコール終わりは寂しさはほとんどなかったです。おふざけも大分あったけど、結局また次絶対会うよ~!とこっちが思っちゃうクールな人たちでした。

 

うーーん。すごく楽しかったです。余計な時間が一切なかった。笑ってぶちあがっての一時間半でした。次も予定が合えば絶対行きますねこれは。

 

忙しい中日本に来てくれて本当にありがとう!最高の時間でした!!

 

 

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突然ブロビもんぺの人格。

正直言ってえぴかいのライブは、ほとんど全てにおいてブロビを上回るクオリティでした。ファンのことを考えてあんなに作りこんだMCと寸劇。ブロビよりもテンポがよかった。そしてそれに対するファンの反応。ちょっとミスラが笑いかけたりぶろさんが手をふったりとぅこが踊ったりするだけで大歓声。あとこれは楽曲スタイルの差もあったかもしれませんが掛け声もブロビより明らかに浸透してましたし大きかった。えぴかい先輩がノせるのが上手いのかファンがすごいのかわからないけど、ブロビより明らかにアイドルのライブでしたね笑 アイドルらしくないと言われがちなブロビですがまさかまじでアイドルじゃない人たちよりもらしくないとは。でもそこが彼らの魅力でもあるので私はいいんですけどね。ただ、もしかしたら私たちびびしのこの達観してる大人な感じが彼らに何かしら影響しているかもしれないなと思っただけなんです。

とりあえず次のブロビ現場では全然おもろくなくても笑い転げる準備はしとこうかな笑

多分そういうのできない人が私含めびびしには多いんだろうなあ笑 好きです。

 

 

 

 

 

いつもになりますが長々と不自由な日本語で失礼いたしました。

ではまた次の記事で~~~

テスト期間にブログなんか書いちゃって単位全部とれんのかな~~~

 

 

 

 

うるさいTwitter@hizaula

 

 

鹿