追いかけたいのに息ができない

オタクをしていないと死んでしまう病気のOLがK-POP、アイドルについて推敲なしの文章を垂れ流す。

【第二回】2018年 K-POP楽曲 妄想授賞式 Part.2

 

 

結局音楽ってこんなもんが丁度いいよね賞

 

続いてはそんな曲を紹介します。さんざん素敵な歌詞だとかルックスだとか色々暑苦しく書いてるこのブログですが、なんだかんだこういう曲は普通にいいよねって感じです(?)

受賞したのは、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jay Park-Sexy 4 Eva!!!!!!!!!!

 

みんな大好きJay Parkの一曲。AOMGが本格的にアメリカ進出を果たしたEPの曲です。まあジェボムの場合アメリカ進出という表現が合っているかは難しいところはあるんですけど。歌詞は本当に大したこと言ってないです。(え)そのまんまSexy forever、ロックンロールって感じ。でも音楽の真髄をついてると思うし、カリスマと呼ばれるようなアーティストたちが訴えたいことの99%はこの二つの言葉が表しているんじゃないかな。大した歌詞じゃないけど、それがいい。PVをみればただ俺はすごいよって言ってるだけじゃないってよく分かる。どんな人間でもやりたい時にやりたいようにやんなきゃすぐに腐っちまうよって。ラブ&ピース。そして、当然のことながら曲が良い。まずジェボムの甘いボーカルがとにかく最高。アメリカっぽいトラップの運び方とベースに韓国っぽい音とメロディーにボーカルの聞かせ方。AOMGだけでもRock nationだけでも作れない曲だと思うし、ジェボムだからこそ作れる曲です。一言でまとめると単調じゃないけどずっと聞いてられる飽きないヒップホップ。(まとめれてない)

ロックンロール。若くして成功して今も成長し続けているジェボムが歌うからこそロックな生き方がとっても魅力的に思えます。ジェボム自身がずっとセクシーだからこの曲ももっとセクシー。(は)なんていうか国境がない音楽って言うのはこういう曲のことを言うんだろうなという一曲です。

 

 

 

 

 

 

 

センス抜群なリリック賞

 

続いては私が心底信頼しているセンスの持ち主が手掛けた素敵な歌詞の曲。はいはい!かっこいいね!今回も最高!これからも最高!って曲です。

一曲目は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iKON-FREEDOM!!!!!!!

 

アイコンも二作目の受賞。青春を歌った曲でFreedomというタイトルにぴったりな爽快ギターチューン。バンドサウンドで青春、若さを思い浮かべるのはは万国共通ですね。YGロック大好物の私はもれなくほいほいされました。構成も王道ロックだし、個人的にアウトロが絶妙にエモくて大好き。踊り狂ってないパフォーマンスもYGらしくて良い。風のふりつけ、エアギター、ブルピンの口笛リスペクト、若いダンス!!単純で好き!!サビのジュネの声が本当に曲に合っています。厚いサウンドに厚い歌声はよく合うに決まってる。

この曲の歌詞が良いということを書かなきゃいけないことを今思い出した。本題です。

all we need is freedom。愛なんていらない。ビートルズオマージュだとしたらなんだか嬉しいです。(知らんがな)とにかく自由がいい~~~!!ってことを歌っているように見えて、、、というのがこの曲の歌詞の他とは一味違うところ。自由だけが欲しいというのは、若者の切実な訴えとしてよく捉えられますが実際はめちゃめちゃわがまま極まりない主張ですよね。「俺はガキみたい。じゃなきゃクソみたい」ハンビンもそれをよく分かっています。曲が進むにつれて、大人からみた美化された青春ではなく若者が現在進行形で感じているリアルな思いが顔を出してきます。二番、ばびのパートが象徴的。「何度も繰り返されるシステムの中で 生きることより大変なのは生きる意味を探すこと やりたいことだけやって生きるのは無理だけど 俺は今までやりたくないことしかやってこなかったっていうPoint 俺を邪魔しようなんて思わないでください 試練を青春と呼ばないでください 夜道は美しくて俺は失敗したけれど 青春という理由で抱きしめてください」好きなことで生きてくのは無理というある意味常識に対しての、でもやりたくないことしかやらないのとは話が違うだろ?という考え方。そうなんだよなあ。ばびちゃんらしい。私が一番大好きなのは試練を青春って呼ばないでくださいところです。ほんとそうだよなあ。(語彙力ゼロ)そして失敗した自分を青春という理由で抱きしめてっていう矛盾も若者。クソみたい。わがまま。でもそれでいいんですよね。

青春って若者が葛藤する様子によく使われると思うんですけど、そうじゃないということをハンビンは、iKONは言いたいんだと思うんですよね。青春だから葛藤しているんじゃない、若いから自由が欲しいんじゃない。悟りを開いた()ハンビンならではの考えです。Cメロのチャヌパートには伏線回収というか、この曲で伝えたいことが凝縮されてます。(毎度のことながらCメロ職人なチャヌですがFreedomに関しては最も若いチャヌがこのパートを担当しているのグッとくる)「放っておいてください こんな風に生き続けて死にたいから もったいないでしょう人生は長く短いのに」ばびパートでの「邪魔しないでください」からの「放っておいてください」。これに全てが詰まっていると私は思います。さらに、続くジュネの最後の言葉が「どうせお前も変わるのに」。

自由を欲してやりたいことをやる。これは、若者、青春だけに縛られたことでは決してないんです。彼らにとって自分たちが望むものを、歩いてきた道を、この気持ちを決して「青春」という一過性の言葉で片づけてはいけないんです。それを青春と呼ぶのなら、俺たちの青春は死ぬまでだ。死ぬまで風を感じて口笛吹いて、愛なんかより自由を叫んでやる。

どうせお前も変わるのに。そうかもしれないんですよね。いつか「あの頃は若い生き方だったわ笑」って振り返る時がくるかもしれない。永遠にこうやって生きるんだって思っときながら大体は終わりが来ることハンビンは分かってるんですよね。でも、だからこそ「美しい時間はあっという間」「人生は長く短い」。今はいいんですそれで。いつ来るかどころか、来るかさえ分からない「青春の終わり」なんて考えなくていんです。今はとにかくこの気持ちに終わりがあるなんてとても思えないんだから。俺たちは変わんないよ。最後に全員で歌うところにはそんな思いが込められているような気がします。

ばびちゃんの強さと弱さが痛いほど伝わってくる思いの切実さに、ハンビンならではの今の自分の自由に対する解釈と当然ながら歌詞の展開のすばらしさがもう最高。iKONは今こんな感じだよ。今のiKONのリアルな感情が胸を打って結局「ああ、これが青春だ」と思わせる秀逸な一曲です。(長文すぎ)

 

二曲目は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Park Kyung ft.SUMIN-INSTANT!!!!!!!!

 

私の中でセンス抜群といえばこの人。パッキョンはファンが求めていること、メンバーが求めていること、人が求めていることを感知する能力がめちゃめちゃ高いと思います。丁度いい気遣いの男、パッキョン。そしてそれは自分にも当てはまっていて、今自分がどんな音楽をしたいのかもちゃんと表現できる男、パッキョンなんです。だから、彼が発信するものに私は絶大な信頼を置いていますし、それはBBCのほとんどがそうだと思う。さてINSTANT。テーマはありがちな「機械化すればいいってもんじゃない」って感じ。告白はメッセージアプリより直接した方が思いが伝わるよ~ってこと。でも、パッキョンはそんな薄っぺらいことを言ってるんじゃないんです。「楽になったのになんか満たされない、みんなは適応してるみたいだけど俺には無理みたい。」上手く言葉にできないんですけど(いつもだよ)、昔の方が良かったとかそういうことではなくて「今の生活はなんか満たされない」ってことが大切なんだと思うんです。この曲のおしゃれなところは、食べ物のインスタント化が主に扱われていること。携帯とかのような情報メディアよりもおしゃれ度が増しますよね(薄っぺらい)。「今日もインスタントを 食べても食べても食べても満たされないな」食べ物のほうがどれだけの量を消費しても満たされないってのが分かりやすく伝わるってのもあると思う。ここに注目するのはさすがパッキョンです。

INSTANTはきょんちゃんの歌声も魅力。低音も高音も楽しめます。癖のあるラップスタイルが持ち味だけど今回はサビもかなり癖があります。きょんちゃんといえばおしゃれで割とふわふわしてる曲が多いですが、INSTANTはもちろんおしゃれだけど結構力強い、特にサビ。メロディーに合わせて強めのボーカルのきょんちゃんは中々レアですがとてもかっこいいです。そして、フィーチャリングのSUMINさんの使い方も上手い。おしゃれ丸出しの声をしているんですが落ち着いたメロディーで入ってきてからの、サビでパッキョンと掛け合うって流れが完璧。サビの魅力を倍増させています。全然邪魔じゃない。

あと、PVもいい。監督が誰とか全然分かんないんですけど曲の世界観にぴったりすぎる。特に最初と最後が最高。この曲はラストで初めに戻っていくストーリーの歌詞なんですが、初めと似た雰囲気で「食べても食べても飢えてく感覚 でも重要なのは腹を満たすこと そうだろ?難しく考えんな 鈍っちまったらおしまいなのに」って最後に歌うんですよね。この鈍ったらおしまいって感覚がいわゆるインスタントでそんなとにかく腹にぶちこめばいいってもんじゃないだろーーー!!って感じです。(は)まあ、あの、私が言いたいことはPVの最初パッキョンの狭い部屋がどんどん広がっていって、最後また壁が迫って元の狭い部屋になっちゃうっていう演出がすごく良いってことです。インスタントが満たしてくれる腹って言うのはすごく小さくて、インスタントが満たしてくれるものは量は多いかもしれないけど、視野が狭いもんなんだよってことですよね。でも、やっぱりそれは楽で簡単だから結局抗えない。好きです。これ伝わってます?

2サビではバンド従えて歌うんですが心が解放されてる感じするし、きょんちゃんにとても似合ってる。かっこいいね。おもわず長文になってしまったけど、パッキョンPDには来年もたくさんの活動に期待させてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間味溢れる愛情がたっぷりだね賞

 

最後はM-1審査員を務めたサンドのトミーが腐るほど言いすぎてて私的2018年末の流行語となった「人間味」を引用させていただいたこちらの賞です。(急にどうした)韓国のアイドルの中では若手という時期は終えたいわゆる中堅、人によっちゃベテランともいわれてしまう人たちの思いが伝わりまくる曲です。そう!こういう曲歌うから君たちが好きなんだよ!

一曲目は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SHINee-Our Page!!!!!!!!!

 

韓国タイトルは「君が残した言葉」。十周年イヤーである今年、SHINeeはとてもよく活動しました。たくさんステージを見せてくれましたね。短期間で行われた3つのEPリリースにより完成されたアルバム「The Story of Light」は星の王子さまがコンセプトで、人がみんなといることって何なんだろう、友達って、絆って、愛って何なんだろうってことを考えさせる素晴らしい作品となったと思います。個人的にしゃいには年々音楽的成長を感じるグループです。単に私の好みの問題かもしれないけど笑 「I want you」とか、今年K-POP界でブレイクしたトロピカルハウスを有名グルではかなり早めにタイトルに持ってきているし、PVがレトロな雰囲気なのも今年多いですがこれも先駆けてますし、かなり完成度高い。みんなかわいいんですけど特にオニュの顔芸がまじでおもろかわいいんで見てください。

いや、何の話。Our Pageの話しよう。あまり多くは語りませんが四人で一つになって同じ気持ちでいるってことがすごく伝わってくる一曲です。四人とも上手いとか言う前に本当に魅力的なんです。PVの通り、歌って踊ってきれいな衣装を着てメイクもしてもらってステージに立つこと。改めてなんですけどこれがSHINeeの仕事なんですよね。ステージに立っている以外の時間もステージのことばっかり考えていて。こういう日々を四人は過ごしているんだ。って思い直すようなPVです。うん。SHINeeでいてくれてありがとうって素直に思える作品です。三番からの重なっていく四人の声はとても素敵だし、サビで順番にハモっていくのも素敵。いつもSHINeeSHINee

PVでもステージ映像でもいいんですけど、この曲で四人は顔と立ち姿でも歌ってるんですよね。表情と歩く姿、踊る姿、立ち止まる姿、全てに見入ってしまう。これからどう四人が進んでいくのか、四人の決意の歌でもあるんじゃないかなあと思います。その思いは空のどこまでもに届くはずだし、いつだって空は見上げればそこにあります。十年間のSHINeeの歩みは間違ってなんかいない。十年間しっかり前に進み続けた彼らのお話はまだまだ続きます。

 

二曲目は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 BIGBANG-Flower Road!!!!!!!

 

我らがBIGBANGの兵役前というか、マンネ以外の四人が兵役に行ってから配信された歌です。とりあえずここでBIGBANG第一章は完結ということです。あの頃はよかった、君が僕の音楽のモチベーションだった、泣いたことも多いけど笑ったことも多かった。こんなに直接的なファンソングが音源化されたのは初めてだと思うし、本人たちとしてもここで一区切りという感じがします。中でも印象的なのは「あの場所に君のおかげで立てた」という言葉です。ライブでもよく言ってくれることなんですが、改めて曲の中で歌われるとすごくじーんときます。そうか、そんなことを思ってくれたんだねって。(親目線)

花道。韓国アイドルとファンがよく使う言葉だなあって思います。日本アイドルにはない文化。苦労して初めて1位を獲得したときとか、何か大きな壁を乗り越えた時に「私たちこれからは花道だけ歩いていこう涙涙」ってファンがアイドルに言うことが多いかな。しかし、どうやらびっべんは五人がファンに花道を作ってくれるようですよ。「離れるつもりなら見送ります あなたが行く道に花を振り撒きます」サビ前のスンリパートです。「恋しくなったら戻ってきてください そのときはまた僕を愛してください」サビの歌詞。ああ~~、強がって大人なこというけどやっぱり不安なのね~~大丈夫、大丈夫、離れることなんてないから~~~!というオタクの心の叫び。続くサビ後半。「この花道に沿って少し休んで あの場所で僕を待っていてください」、、、、、、いや、最高。いかにも物分かりの良い男風に「俺がみんなに花道を作るよ」って言っといて、それ完全に戻るための目印の花道じゃないですか。私たちたとえびっべんから離れたとしても結局花道に沿って戻ってくるみたいですよ、、、ほんと素直じゃなくて、めんどくさいねクォン・ジヨン。はいはい、お前はかっこいいよ、、、。

少々荒ぶってしまいました。Cメロのヨンベの歌詞は「花の葉っぱを取って口づけしましょう 顔は真っ赤で花道を敷いて準備します あなたがいらっしゃる道を」素敵なメロディーに乗せたヨンベの突き抜けるような爽快な声で何を歌わせてるんですか。あなたがもういらっしゃるんじゃん。かわいいことしてめちゃめちゃ待ってるじゃん。、、、そんなん、行くやん。こっちだって一生待ってるやん。()

ほんと、もうBIGBANGなりのファンソングです。素直じゃない5人は私たちがずっと甘やかしてあげるから。かっこいいよ。待ってるよ。すんちゃんいつ行くのかな。

、、、はい。キモオタの人格は殺しましたけども。あの、普通に曲としても最高なんですよね。じたぷのジヨンのメロディチックなラップとトップの韻の踏み方が楽しめるTHE・ラップっていう対比がまさにBIGBANG。すんちゃんがあのパート歌ってると思うとぞくぞくするし、落ちサビすごくきれい。テヤンテソンは圧巻の歌声だし、メインボーカルのヨンベを立てるテソンの深い歌声はどうしたって最高。曲も、最近のびっべんに増えてきたミディアムだけど明るくて楽しいヒップホップでとても良い。何百回でも聞ける親近感のある曲を作るのはやっぱりG-DRAGONが抜群に上手いです。今のBIGBANGが送るファンソング。次戻ってくるのがいつになるか全然予想できない彼らなんで、残してくれたこの曲を死ぬほど聞いて気長に待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

以上で今年の振り返り妄想授賞式は終わりなんですが、去年もそうだったんですけど今年いっぱい聞いた曲って言うとどうしても上半期の曲にめちゃめちゃ固まっちゃうんですよね!バカすぎる!ってことでここ2か月くらいにリリースされた曲でめっちゃ聞いてるけど、ここに載せるほどでもないなあ、でも載せなかったら来年の春くらいに超後悔するんだろうなあって曲を紹介します!バカっぽい!

 

 

 

 EXID-I LOVE YOU

誰もが認めるメインボーカル、ソルジ姉さんの復帰作。これぞEXIDということをリスナーに見せつける一曲。丁度いいエロさと中毒性。ソルジがいない間もカムバして、色んなスタイルに挑戦していたのですが満を持してのI LOVE YOU。待ってました!ハニの圧倒的美と、エリーの女性アイドルラッパーの中で実力もビジュアルも突き抜けている感じ、へリンのキュートなルックスと歌声、ジョンファの人を惹きつけるスタイルとダンス、そしてソルジの強くて美しいパワーボーカル。シンプルな楽曲とパフォーマンスに五人の魅力が存分に存分に込められています。個人的に、私はジョンファにやられました。ショートにすると首が超きれいでスタイルがますます抜群にみえちゃう。女の余裕たっぷりの一曲。衣装の赤スーツもとてもかっこいい。お帰り!EXID!!

 

 

 

 

 

GOT7-Miracle

 

ガッセのファンソングかつクリスマスソング。分かりやすくクリスマスソング。特にラップパートがまじクリスマス(?)こういう分かりやすく可愛い曲みんな出せばいいのに、、、。ジェクのパートが本当にかわいい。歌詞も良いし、ジェクのハスキーなボーカルが楽しめるのもいい。あとPVで歌に合わせて火をつける動きも超かわいい。そして、ヨンジェ。私がっせではジェボムとジェクが好きだったんですがMiracleを聞いてからヨンジェが追加されました。二番のサビで満を持して登場するメインボーカル歌がうますぎる。お~み~らこ~♪で手を胸の前で握るんですが超かわいい。そして、ベムパートのあとのBy my side~~~~の顔!!みんな言ってるけどとても良い!!!(顔!)パートこそ少ないですが、ヨンジェのパートがすごく印象に残りました。深くてどこまでも伸びていく素晴らしい声はもちろん、歌うことが本当に楽しいんだって伝わってくる表情がこの曲に本当に本当に合っています。By my side~~~は(しつこい)今年出た曲で最も巻き戻して狂ったように聞いたパートかもしれないです。それくらいのびがすごい。聞いてて気持ちがいい。実力派のアイドルたち、来年はもっとドバラード出してくれ、、、。

 

 

 

 

 

IZONE-La Vie en Rose

 

ええ。自分でも意外ですよ。ただ流行りにばっちり乗ってる曲はやっぱ聞いてて楽しい。そして振付がかわいい。Bメロで腕がーんって伸びてく感じとか(伝われ)サビの振付も超かわいい。PVは正直二回くらいしか見てないんですけど、ステージ映像はほぼ全部見たくらいにはダンスが好き。ウンビの落ちサビ前のBメロでの振付最高すぎる。初めて見た時爆笑しました。10人の女を従えるウンビかっこよすぎる。ユジンは顔も性格も絶対日本人受けするし個人的にも健気で大好き。でもチェヨンをいつも目で追ってしまう笑 私はやっぱりThe・韓国人って顔とダンスと歌が好きみたいです。

ほんと自分がまさかプロデュースシリーズのグループをデビュー期からチェックするなんて思ってもみなかった。でも可愛い女は可愛いですもんね。()まあ、真剣に言うとぶりぶりした曲じゃなかったから私も思わずはまってしまったんだと思います。こういう曲は新規ファンを増やしやすいですよね。(でも他のアルバム曲は特に、、、って感じだったので中々グループそのものにはまるのは今のところ難しいかな) 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなもんですかね。今年は昨年よりさらに幅を広げて手当たり次第色んな曲を聞いていました。そんな中で楽曲は紹介してないのですがSEVENTEENの活動が個人的にめちゃめちゃ気になっています。去年から前期にばっちり売り上げ出る曲を出してたくさん活動しておいて、後期に遊びというか、挑戦的な曲を出してイメージ。あまりどころかセブチは細かいところノータッチなんですがこれは本人たちの意向なのでしょうか?(調べろや)日本活動も楽曲制作にメンバーが携わり、ステージ構成も日本仕様に仕上げたりと、本当に一生懸命取り組んでいるみたいだし、先ほど言った通りファンが求めてるSEVENTEENの姿もちゃんと見せててちゃんとアイドルしてるんですよね。いや、ほんと大変だろうけどすごく活動を楽しんてるイメージが最近のセブチに強いんです。昨年は各ユニットがおしゃれ極まりない曲を出してそっからPVの色合いとかもめちゃめちゃおしゃれになっていって。今年はおしゃれよりも楽しい!がテーマのユニット・ブソクスンが結成されて。めちゃめちゃ充実した活動を見せてくれてますよね。う~~ん気になる。まだ推しグループではないんですがとにかく気になるし、おもしろいなあと思います。EBSという言葉もあるくらいで、完全に大賞を目指して、後2,3年で手に届くような人気アイドルのレールに乗ったと思ったら予想外の活動をしている気がするんですよね。もしかしたらセブチは多くの他のグループとは全然違うところを若くして目指しているかもしれませんね。来年も目が離せないグループです。

 

と、なぜか唐突なセブチの話で終わりますが、今年も当ブログを覗いてくださった方々には大きなありがとうを言わせてください。本当にありがとうございました。いつもお世話になっております。

 

 

 

では!来年も素敵な推したちと素敵なオタ活を!!

よいお年を~~ 

 

 

 

鹿

 

 

 

うるさいTwitter@hizaula